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2007年1月10日 (水)

どうしようもない作品

今年に入って今の所毎日、

昨年末から合わせると12月29日から

12日間連続してブログを更新しています。

まあ、正確には、

きちんと記事が完成されないまま、

そのまま更新されてしまってて、

追い追いで文章を書いていったりもしたのですが。。。

(今回の記事もそうなってしまった。。。)

とにもかくにも、

12日毎日連続して記事を更新するというのは

僕のコレまでのペースからすれば結構珍しいです。

でも、安心 (?) ください。

そんなハイ・ペースも今日で終わりだと、

自信を持って断言できます。。。

 

さて、今回紹介するのは、

またも映像作品です。

でも今回はお勧めするような作品ではありません。

唯の紹介です。

そんな前置きを付けないといけないほど、

この作品はヒドい!

ソイツは、、、

ROC-A-FELLA が制作した、

「BACKSTAGE of HARD KNOCK LIFE TOUR」

です。

Film_backstage_25_4  

 

 

 

 

 

 

 

 

1998年から1999年にかけて行われた、当時のシーンにおいては、

HIP HOP史上最大級のライブ・ツアーと称され、

当時最も勢いのあった DEF JAM から、

JAY-Z を筆頭とする ROC-A-FELLA CLUE

DMXMETHOD MAN & REDMAN

それにデビューして間もない JA RULE らが集結しています。

このメンツからすると DEF JAM 主催と取れなくもないが、

実はそのツアー名、

「HARD KNOCK LIFE TOUR」 が示すとーり、

このツアーは ROC-A-FELLA がメインとなって主催しています。

「HARD KNOCK LIFE」JAY-Z の3RD作のタイトルで、

世界中で大ヒットを飛ばしたのはもちろん、

JAY-Z 自身にとっても最大のセールスとなった作品です)

 

ツアーが終わってしばらくして、

この 「BACKSTAGE」 が映像作品として出るという話を聞いて、

それこそ当時のトップに並ぶメンツを揃えた

このツアーの模様を観賞できるとのことで、

かなり期待して探し回っていたのを覚えています。

まあ、結局その当時には探し当てることが出来なくて、

で、今になってようやく手に入れることが出来たのですが・・・

 

ハッキリ言って、ヒドイ作品です。

脈絡も何もない。

唯あるとすれば、

それは ROC-A-FELLA のオレ自慢だけです。

ライブの凄さも何も伝わってこないというのが逆に凄い。

そもそも、ROC-A-FELLA の制作する映像作品は、

これまで何度か目にしてきているのですが、

そのどれもが本当にヒドイ出来映えで、

目を覆ってしまいたくなるような、

あるいは購入したことを本気で後悔してしまうような、

どうしようもない作品ばかりです。

僕はこの作品の他にも、

「STREETS IS WATCHING」 という作品を持っているのですが、

コレも相当ヒドかった。

一度観ると、その後数年は手に取ろうとは思わない作品です。

それから 「STATE PROPERTY」 という映画を、

留学していた時、

向こうの映画チャンネルで偶然目にしたのですが、

コイツもヒドかった。

何を思ってこんな低俗な五流にも満たない映画を、

ROC-A-FELLA が作らねばならなかったのか?

本気で理解に苦しみました。

あと、「PAID IN FULL」 も旅行に行った時に

ビデオを借りて観たのですが、

ハッキリ言って、

限られた旅時間の中の貴重な1時間30分を

こんなことに費やすなんて

世の中で一番愚劣なやり方だと断言できるほどの出来でした。。。

 

・・・・・

 

とか何とか言いながら、

ちゃっかり全作品をチェックしているあたり、

僕も懲りないヤツですね。

皆さんにはぜひとも時間を有効的に使ってもらいたいので、

これらの作品は絶対的にオススメしませんが、

“時間が腐るほどあってどうしよーもない!”

とのたまう、

ヒマでヒマで仕方ない奇特なHIP HOPファンは、

興味があったらチェックしてみてください。

きっと後悔すること請け合い!

 

 

2007年1月 9日 (火)

2番目に好きな映画

今回は僕がコレまでに見た中で

2番目に好きな映画を紹介したいと思います。

(ちなみに、1番好きな映画は、

昨年の新年一発目に記事を書いた、

「CITY OF GOD」 というブラジルの映画になります)

 

2番目に好きな映画、

それは米黒人映画監督の第一人者として

日本でもお馴染みの SPIKE LEE が制作した、

「CLOCKERS」 という映画です。

200pxclockers  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この映画は1995年に公開されたモノで、

N.Y.はBROOKLYNのプロジェクトを舞台にした、

CLOCKERS (麻薬ディーラー) の若者達を描いた

SPIKE LEE 作品にしてはやけにストレートな内容になります。

映画館では観なかったのだけれど、

それこそ10年来、

何度もレンタルしてきては観賞を繰り返した、

個人的に思い入れの強い作品でもあります。

昨年末、ようやくDVDを購入したので、

とりあえず一安心です。(← 何が?)

 

ストーリーについてはここでは触れませんが、

出演する俳優陣について少し書いておきましょう。

まず、何と言っても本作の目玉は

刑事訳を務める名優 HARVEY KEITEL の演技でしょう。

それから様々な映画でツボを心得た名脇役を務めている、

DELROY LINDO の演技も見所です。

若きドラッグ・ディーラーの苦悩を描く主役 STRIKE 役には、

「SHAFT」 や、ROC-A-FELLA 制作の 「PAID IN FULL」

大ヒットを記録した EMINEM 主演の映画 「8 MILE」 など、

HIP HOPファンにはお馴染みの映画に多数出演している、

MEKHI PHIFER がフレッシュな演技を見せています。

その他にも、

SPIKE LEE 自らがチョイ役で出ていたり、

ONYX の看板、FREDRO STARRSTICKY FINGAZ らも、

CLOCKERS役で出演しています。

 

無常感を誘うストーリーも大好きだし、

俳優人のタイトな演技も大好きなのですが、

この映画の何よりの魅力は、

何と言っても音楽にあるでしょう。

僕はこの作品の映像はつい最近まで持ってなかったのですが、

サントラだけはキッチリ購入していました。

MARC DORSEYCHAKA KHAN に始まり、

BUCKSHOT を含め、

伝説の CROOKLYN DODGERS など、

小便チビりそうなほど超熱いセレクトで、

今聴いてもメチャクチャカッコイイです。

 

そういった音楽も含めて、

特に若い世代のHIP HOPファンにぜひ見てもらいたい作品です。

 

 

 

2007年1月 8日 (月)

究極のOLD SCHOOLER

今日は新譜ではなく、

映画についての紹介をしたいと思います。

関西地域にお住まいの方は、

この正月間にTVで放映されていたモノになります。

ご覧になりました?

「BUENA VISTA SOCIAL CLUB」

Dvd  

 

 

 

 

 

 

 

 

キューバ音楽のOLD SCHOOLER達を

一同に会して制作された同名アルバム。

その制作メンバーを再集結させ、

飛び立ったワールド・ツアーでの映像や、

各アーティストのなどインタビューを、

キューバの日常風景を交え、

撮影された貴重なドキュメンタリー映画です。

その映像の中にはストーリーはないのですが、

音楽と織り成す人間ドラマの最終的な形態、

キューバン・ミュージックだけに留まらない

音楽の真髄に触れることができます。

その演奏の素晴らしさもさることながら、

老練な音楽家達が語る、

人生と音楽の哲学がいかにもカッコイイです。

詳しくは語られずとも、

人生と音楽との迎合の話を

各人それぞれ紹介してくれているのですが、

皆が皆、ドラマティックでノスタルジックなのに魅せられます。

それにキャラクターも素晴らしく、

特にシンガーの COMPAY SEGUNDO や、

ピアニストの Rubén González

その歌唱や演奏も込みでカッコ良過ぎです。

 

ぜひとも酒を飲んで

アゲた状態で観賞されることをお勧めします。

音楽の良心に触れてみてください。

 

 

 

ちなみのこの映画は1999年に撮影されたもので、

残念ながら、

先に挙げた二人のミュージシャンや他にも数名、

既に他界しているという。

2006年5月10日 (水)

ペシミストとしての希望

今回のブログでは

先週末に鑑賞した映画

「ミュンヘン」 (原題 「MUNICH」) について

書きたいと思います。

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この映画はHOLLYWOODの巨匠

スティーヴン・スピルバーグ

(STEVEN SPIELBERG) 監督による、

ミュンヘン・オリンピック事件 を題材にした

社会派のノンフィクション作品になります。

同監督は

過去にアカデミー賞を7部門にわたり受賞した

「シンドラーのリスト」 (原題 「SCHINDLER'S LIST」) の製作などで

自信のルーツともなるユダヤ民族の過去の悲劇を

壮大なスケールで映画化しましたが、

本作 「ミュンヘン」

圧倒的なリアリティーを持つ映像で

ユダヤ民族の抱える幾多の傷の内の

その一つの事件を見事に描ききっています。

  

その内容を簡単に説明すると、

物語は

1972年9月、旧西ドイツの都市ミュンヘンにて行なわれた

ミュンヘン・オリンピックの開催中に起こった

パレスチナ武装勢力 “黒い9月 (BLACK SEPTEMBER)” による

イスラエル代表選手団の殺害事件に端を発します。

イスラエル側は報復として

“黒い9月” メンバーの暗殺計画を企てます。

この暗殺計画を実行する工作部隊のリーダーが

映画の主人公となります。 

ちなみに、この工作部隊というのは、

アメリカの C.I.A. 、旧ソ連の K.G.B. と並び称される

イスラエルの諜報特務機関 モサド の事で、

中でもこの作戦実行に準じたのは極秘部隊になるらしい。

物語の中で、

主人公は任務を次々と実行していくと同時に、

暗殺者としての緊張感に次第に神経を擦り減らしていきます。

彼には身篭った妻がいるのですが、

数年間にわたる作戦の実行により、

娘の出産とその成長に立ち会えないまま

殺るか殺られるかという切迫した日々に鬱屈としていきます。

やがて闘争に対しての疑問を抱きながらに

自らの人格の破綻していくのを目の当たりにする彼が

辿り着く境地とは。。。。。

 

まあ、大体こういったカンジです。

これはある程度史実に則って作られたストーリーで、

原作には

「標的(ターゲット)は11人 モサド暗殺チームの記録」

(原題 「VENGEANCE:

THE TRUE STORY OF AN ISRAELI COUNTER-TERRORIST TEAM」)

ジョージ・ジョナス (GEORGE JONAS)

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を基に脚色されたとしています。

 

・・・・・ 

・・・・・

・・・・・

  

イスラエル (STATE OF ISRAEL)

パレスチナ (PALESTINE LIBERATION ORGANIZATION)

 

ニュースや新聞などでよく見聞きする両国の名ですが、

僕のこれまでの印象としては

どうしても “対岸の火事” 的な、

三重四重に間を噛ましたような

間接的なイメージをしか抱けませんでした。

ジュリッシュの国のイスラエル

イスラム系アラブ国家のP.L.O.

聖地エルサレムの領有権を巡って争ってる・・・

その程度の簡易な知識をしか

正直、それまでは持っていませんでした。

今回この映画を鑑賞し、

また、このブログを書くにあたって色々調べ物をしたのですが、

そこでようやくこの両国間の問題の表層を

改めて認識したというのが実際のところです。

しかしこの認識も、あくまで表層部分をなぞった程度です。

民族間、宗教間の絶え間ない争いは非常に根深く、

それぞれの立場にそれぞれの正義と平和があるので、

僕のごときがそう簡単に把握し、

安易な判断に基づく意見をできるような問題ではないと

充分に心得ています。

ただペシミスト (悲観論者) の僕としては、

イスラエルP.L.O.だけにとどまらない

あらゆる人類に対して

より強い失望感を覚えるばかりです。。。

僕は中学生くらいの頃からずっと

人と人との交流、文化、文明、

そして個々のエゴと総体としてのエゴについて

ただぼんやり漠然とではあったのですが

考え続けていました。

(こんなコトばかり考えてるからペシミストになってしまうのだ!)

“両民族の果たしてどちらが悪い?”

というのではなくて、

僕がこれまで疑問に思い続けてきたのは、

“人と人、文化と文化、国家と国家を

結びつける必要が本当にあったのだろうか?”

というコトです。

“グローバル” って言葉がもてはやされてるけど、

一体、皆が皆、

そいつを望んでいるのだろうか?

確かに文化と文化の交流は新しい文化を生み出します。

今、僕が享受するこの生活もその賜物でしょう。

しかし、この生活はどう見ても

誰かの犠牲の上に成り立っているとしか思えない。

誰が犠牲になってくれてるんだ?

誰が好き好んで見知らぬ誰かのために我が身を犠牲にし、

搾取される側に望んで立とうとするだろう?

・・・・・

総体としてのエゴは容易に個体としてのエゴを捻り潰します。

そしてその総体としてのエゴが大きければ大きい程、

悲劇性はより強く大きくなる。

僕の元々のペシミズムは

ショウペンハウエル のペシミズム的哲学を介し、

今、ほとんど絶望的な境地に立たされています。

ショウペンハウエル の唱える説として

“人は生まれたその瞬間から死が確約されており、

死ぬ為に生きる” というようなモノがあります。

長い時間を経てきた人類の歴史は

“確約された死” を目の前にして

その遺伝子の後世への伝達だけを目的として

築かれてきたとされます。

ここで人類の遺伝の系譜、歴史を

一つの生命と捉えるなら、

“我々はきっと

破滅に向かってのみしか進化できないのではないか?”

という点に僕のペシミズムは行き着いてしまうのです。

民族の枠も、宗教の溝も、

国家の線も、言語の違いも、文化の隔たりも、

あらゆる全てのギャップをお互い埋め合うことは

とうてい叶いそうにない。

文明は確かに僕たちの生活を非常に便利にしてくれたけど、

決して相容れない思想の持ち主たちをまみえさせ、

お互いに牙を剥かせ合いもさせた。

核爆弾は最早タブーではなくなっている。

お互いの憎しみは無慈悲な殺戮兵器の発展に伴い、

さらに奥深く色濃い影をコミュニティーの中に植え付けるだろう。

。。。。。

。。。。

。。。

えらく陰鬱な話になってしまいましたが、 

映画に話を戻すと、

スピルバーグ 監督はこの物語の最後に、

個人のエゴと民族の総体としてのエゴを

向き合わせるシーンにより、

作品の幕を下ろしています。

向き合わせるというよりは、

個人のエゴが

押し留めようもない民族の総体としてのエゴに気付きながらも、

抗いようのない潮流に飲まれる、、、

といったところでしょうか。

勧善懲悪的な作品ばかりのHOLLYWOOD映画にしては

この作品は異色的な作品と呼べるでしょう。

事件の端的な部分を鮮やかに描ききった、

いろんな意味で公平な作品だと僕は思います。

決して娯楽作品とはいえませんが、

こういう問題に興味のない方にこそ

逆にぜひ見てもらいたいと思う映画です。

 

 

 

2006年4月 3日 (月)

COFFEE AND CIGARETTES

昨夜は久々、しこたま酒を飲んだ。

僕がしこたま飲む時は大体いつも一人で手酌酒です。

片手に安ウィスキーのストレートを並々と注いだロックグラスと、

もう一方にはショウペンハウエル。。。

昨日、何故か急に久々ニーチェが読みたくなって、

図書館に行って借り出してきたのだけど、

隣にあったショウペンハウエルもついでに借りてきてしまったのです。

そして例のごとき、のたくるような難解な文章を

酒の酔いに任せて読んでいくのです。

ニーチェが読みたかったのに、

結果的にはショウペンハウエルの方がオモシロかった。

オモシロかったと言うのもなんですが。。。

それにしても、、、

ベタすぎますね、ニーチェショウペンハウエルだなんて。

 

そんな酔いどれの中でレンタルしてた映画を見ました。

それが

「COFFEE AND CIGARETTES」

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WURZAGZA が本人役で快演する

オムニバス的な映画になります。

監督は、RZA が音楽を担当したことでも有名な

「GHOST DOG」 の監督でお馴染みの JIM JARMUSCH

コイツがすごい出来で、

酔っ払ってないとまともに見れないほどの作品です。

僕は酩酊してたので、

最初から最後までクスクス笑いながら

オモシロ可笑しく見れたのですが、

シラフの時にもう一度見たいと思えるような代物ではありません。

ちなみに、

RZAGZA が出てるからといって

全然HIP HOP的な要素のある映画ではありません。

題名の示すとーり、

様々な登場人物が、様々なシチュエーションで、

ただひたすらにコーヒーを飲み (紅茶の場合もあるケド) 、

ただひたすらにタバコをふかしまくって会話を織り成す、

そういう作品です。

‘80年代的に言えば

“前衛的” とも言えなくはないでしょうが。。。

そうそう簡単には

他人にオススメできるような作品ではありませんが、

どうしようもなく時間を持て余していて、

300円くらい捨ててもかまわないという方で、

興味を魅かれるようであれば

レンタル屋さんで借りてみられてはいかがでしょうか?

  

とにかく作品中の人物たちが

いかにも美味そうにコーヒーを飲み、タバコを吸うので、

酔っ払ってた僕も感化されてしまいました。

僕はタバコは吸わないのですが、

とりあえず、映画を見終えてから、

思いっきり濃いコーヒーを入れて飲みました。

おかげで、朝目覚めた時、

二日酔いは全然ないのですが、

胃が痛くてしょうがなかった。

さすがに空腹でボトル一本のウィスキーと

強いブラック・コーヒーを流し込むと

翌日胃に響きます。。。

 

 

2006年3月21日 (火)

くだらへんモン大好き!

昨日は、新譜も漁ってきました。

5枚ほど買ってきましたので

追々紹介していきたいと思います。

さて、今回取り上げたいトピックは

「MR. BEAN」 についてです。

Mrbean

 

 この顔ったらないですね。。。

 

 

 

 

昨日語った硬派な話も

まだ口が乾かない内にこんな話題を持ち出すの

どうかとは思いますが、、、

 

僕はくだらないモノが大好きなのですが、

中でも 「MR. BEAN」 のくだらないオモシロさは

きちんと作品としてまとまっていて、

すこぶる楽しんでいる。

昨日はタワレコで新譜を漁った時に

作品がお得プライスで店頭に並んでいたので

ついつい買ってしまった。

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資本主義経済を嫌っていながら

そのシステムの中でヌクヌクしている僕を

あまり責めないでやってください。。。

 

BEAN 役の俳優 ROWAN ATKINSON

もう唯一無二ですね。

馬鹿笑いするというのではなくて

鼻に引っ掛かるオモシロさがあります。

僕は特に彼の車の運転シーンとか大好きです。

このテのジョークってホントくだらなくてイイ!

オモシロいなあ。

言葉のいらないジョークっていいですね。

 

2006年1月15日 (日)

アルカホリックス・ドリンキング!

あらかじめ、

今回はHIP HOPからはかけ離れたお話です。

 

僕はけっこうな酒飲みなのだが、

もう若くないせいか、

落ち着いた飲み方を好む傾向が出てきた。

といっても、

小洒落たBARなどで飲むのではない。

古い趣のある小味の利いた酒の肴が並ぶような

街の居酒屋に一人入って飲む、

あるいは、

自分の部屋で肴を作って、

一人でくつろぎながら飲む、

っていうのが大好きなのだ。

バカ騒ぎしながら飲むのももう卒業。。。

・・・・・

って偉そうに!

 

まあ、その影響となったのが

ケーブルTVで放映されている

「全国居酒屋紀行」 という番組を見てなのですが、

この番組が実にスバラシイ!

今の日本のマスコミ界の下劣さに

心底ウンザリしていた僕は

圧倒的な衝撃をこの番組から受けました。

よくあるグルメ番組とは一線を画した

朴訥ながらも料理を味わうという本質的な部分が

この番組には集約されていると感じられます。

関西のローカル放送局で

日曜の午後6時30分から放映されていますので、

酒飲みの皆さん、ぜひ鑑賞してみてください。

 

酒は良いね!

2006年1月 2日 (月)

お勧めの映画

新年の一発目を映画紹介にあてようと思います。

正月休みの余暇を持て余してるって人にぜひお勧めします。

それが 「CITY OF GOD」 です。

原題は 「CIDADE DE DEUS」 といって、

ブラジル映画になります。

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ハッキリ言って衝撃的な作品でした。

1960年代から80年代にかけての

リオデジャネイロ郊外のゲットーを舞台にした

少年ギャングの抗争を描いた実話を元にした映画で、

HIP HOPとは全然関係ない映画なんだけど、

その取り扱うモチーフのHIP HOP的要素が実に高いので

このブログの読者にはかなりお勧めできると思います。

 

なんでも、この作品に出演している俳優のほとんどが

現地のゲットーからオーディションで選んだ

シロウトばかりらしいのですが、

皆メチャクチャ演技が上手い!

日本のアイドル上がりのクソなドラマ俳優どもに

彼らの演技を見習ってもらいたいくらいです。

他にも、セリフなどは

その場その場での各人のアドリブだけで作られているので、

全部のシーンに緊張感が漲っていて、

すごいリアルな演出になっています。

僕は年に100から150本くらい映画を見ているのですが、

こんなにもリアリズムに溢れた作品は

これまで見たことがなかった。

脚本、演出、映像、構成、

カメラワーク、娯楽性、ユーモア、

そしてもちろんストーリーの

そのどれもが完璧に仕上がっている作品と言うのは、

この 「CITY OF GOD」 をおいて他にはないと

自信を持って断言できます。

ハリウッド映画の欺瞞的な部分が目に付いてしょうがない、

そんなリアリズムに溢れた映画をお望みの人は、

ぜひ本作を手にとって見られてはいかがでしょうか?

 

ブラジル・・・

恐そうだけど行ってみたいな。

めっちゃオモシロそう。

 

VIVA, BRAZIL!

 

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