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2006年10月31日 (火)

カウンター?!

いわくがあるのないのか?!

そのあたり、

非常に怪しい所ではあるが、

かつての恩師を意識してかしてないか?

その辺り測りかねるところはあるのだが、

LUDACRIS の新譜に合わせて (?!) の

新譜のドロップは、

ファンでなくとも

アレコレ推測してしまうハズです。。。

 

というワケで、

今日紹介するのは、

CHINGY

「HOODSTAR」 です。

200pxhood_star   

 

 

 

 

 

 

 

CHINGY の三作目となる本作は、

表題 「HOODSTAR」 の中に

二つの意味を持たせています。

“HOOD” を意図するストリート盤と、

“STAR” を意図するオーバー・グラウンド盤です。

現に、

その辺りの区別化に顕著に現れているのが、

ゲスト陣についてです。

“STAR SIDE” の収録曲では、

⑦の JERMAINE DUPRI

⑧の TYRESE

⑨の MR. COLLIPARK

⑩の MANNIE FRESH

⑬の FATMAN SCOOP と、

非常に豪華なラインナップが続きます。

対して、

“FOOD SIDE” では、

ゲスト参加は、

有名どころは③の THREE 6 MAFIA くらいなモノです。

。。。。。

この辺りの明確な線引きは、

視聴者にも分かり易いイメージを与えているでしょう。

・・・・・

しかし、

正確に言うなら、

彼の場合はやはり、

それがいくら “HOOD SIDE”

銘打たれていても、

メジャー路線に他ならないことは、

今更言及するまでもありません。

その点で彼の作品は

HIP HOP初心者はもちろん、

HIP HOPに縁もゆかりもないリスナーにも

耳心地がいいコトは確かです。

・・・

では、

ヘビーなHIP HOPリスナーにとっては

本作はどうなのでしょうか??

 

ビートから言えば、

彼ら自身がゲストで参加する③での、

THREE 6 MAFIA 製作曲は

ドラム・ラインのボトムが

非常にしっかりしていて、

かなり良い仕上がりになっています。

J.D. 製作、TYRESE 参加の

思いっきりメロウな⑧は

J.D. のツボを押さえた楽曲構成を堪能できるでしょう。

かなりトリッキーで癖のある

TIMBALAND 製作の⑫では、

そのビートを乗りこなしている、

という風には聴こえないが、

独得のビート解釈でフロウする

CHINGY の苦闘ぶりが

よく現れています。

このビートはかなりカッコイイのですが、

それ以上に乗りこなすのが難しそうです。。。

 

レッテルを張るワケではないのですが、

本作は確かにメジャー・アーティストによる、

HIP HOPファン向けの作品ではなくて、

音楽ファンに向けての色の

濃い作品に仕上がっていると言えるでしょう。

でも、

僕はそれを非難するつもりはありません。

これも

HIP HOPの一つの表現方法なのです。

良い言い方をすれば、

“進化形” とでも言いましょうか・・・?

しかしながら、

あえて明確な比較は行いませんが、

かつての恩師、

LUDACRIS の新作と並べてみると、

逆にファンの層を狭めている構成であるとも

言えるのではないでしょうか?

 

オススメ度 7.6

(ラップ:1.4 トラック:1.6 キャラ:1.5 話題性:1.4 構成:1.7)

 

 

 

2006年10月29日 (日)

田舎者が見る神戸の日常

昨日、ちょっとした用があって

神戸に出ることになりました。

夜からデートの予定があったのです。

待ち合わせは神戸の三宮でした。

同じ兵庫でも、

僕の住む姫路と

彼女の住む西宮とでは大きな距離があります。

で、彼女の予定を待つ間、

僕はと言うと、

分刻みでスケジュールを組んでいました。

午前中に、洗濯や掃除、布団干しをこなし、

それから、

このブログの常連、

HOSSY さんのブログ で知った

神戸市立博物館での

“オルセー美術館展” に行ってきました。

結論から言えば、

ハッキリ言って、

ゲンナリする結果でした。

人は多過ぎてゆっくり観賞できないし、

僕の一番好きな

ミレー (MILLET)

「晩鐘 (L’Angélus)」 がなかったのです。

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オルセー といったら ミレー でしょう?!

それ以前に、

出展作品数があまりに少なすぎる!

こんなコト言っちゃ何ですが、

コレほどちゃちい展覧会は初めてでした。

かなりガッカリしました。

せっかくの オルセー なのに。。。

しかしながら、

この展覧会で一つだけ収穫がありました。

それは、、、

絵画の鑑賞に人の列に並んでいた時のコトです。

僕の後ろには

女子高生らしき女の子の二人組みが並んでいました。

展覧会にて絵画を鑑賞していると、

周囲の観賞客の間で交わされる

彼らの意見や、

パンフレットの解説などの会話が

自然と耳に入ってくるものなのですが、

それらのどの解説よりも

その女子高生らしき二人組みの

絵画の独得の解説がオモシロかったのです。

例えば、

フレデリック・バジール (Frederic Bazille について、

フレデリック という店のシュークリームは

大変美味しいだとか、

そんなカンジの解説がされていて、

横で耳をそばだてている僕は、

それこそ大変興味深く

彼女達の話を聞いていました。

・・・・・

 

その後、

女の子との待ち合わせまで時間があったので、

居酒屋に一人で入ってみました。

僕の大好きなケーブル番組、

「居酒屋紀行」 の中の

神戸編で紹介されていた店です。

その店は “金盃” という名なのですが、

実際、番組内で紹介されていたその店は

元町にあったのですが、

数年前に閉店になったとの情報を

ネットで仕入れました。

で、

姉妹店かどうか、

その辺りの関係は知らないのですが、

同じくネットで調べてた時に、

同じ名前 (漢字は違う) の店を見つけていて、

その店の料金価格が

かなり安いという情報を獲得していたのです。

これは行かないテはない!

ということで、

デート前にもかかわらず、

一人で居酒屋に入って

デキあがるという暴挙を

やってのけたのであります。

。。。。。

。。。。

。。。

その店は、

とにかく安い!!!

瓶ビール二本にあれこれ食って、

二千円くらいで会計が済んでしまいました。

味についてアレコレ言うほどではないのですが、

本当に安い居酒屋でした。

神戸に住む飲んべえの方は

ぜひ “金杯” に行ってみてください。

ちなみに、

僕はその店で

キェルケゴール

「死に至る病」 を読みながら

一時間以上居座って

酒を飲んでいました。

イカレてますよね・・・?!  

 

さて、

デート前に一人で居酒屋に入って、

先にデキあがってしまうという暴挙に出た僕も

さすがに良心が咎めてか、

彼女と合流する前に

阪急の駅の便所で吐いて、

酒を余分に摂取できる程度には

胃に余裕を与えておきました。。。

まったく、、、

僕がモテないワケです。。。

ヒドい話だ。

その後、

彼女と落ち合い、

チェーン店の居酒屋に入って

ゆっくり飲みました。

彼女はデキた人なので、

事情を知っても

にこやかに愚劣な僕に接してくれました。

ありがたい話ですね。

 

僕はあまりチェーン店の居酒屋が

好きではないのですが、 

その店の通されたカウンター席は

結構雰囲気が良かったので、

気付くと僕達は

4時間近く同じ所でお喋りをして過ごしていました。

こうしてこの週末、

神戸の夜は更けていきました。。。

 

 

 

2006年10月28日 (土)

最後の勇姿?!

アーティストとレーベルの関係というと、

それがどんなジャンルであろうと、

契約という縛りで結ばれています。

特に、

メジャー・レーベルであればあるほど、

動く金額が大きくなるだけに、

契約上の縛りがより強く発動されるようです。

そういったアーティストとレーベルの契約の中で

よく耳にするのが、

“アルバム○枚分の契約” という話です。

まあいわば、

“先物買い” 的な話なのですが、

HIP HOPに限っていえば、

その○枚分の契約を満了したアーティストの話を

僕はあまり聞いていません。

そりゃあ、

探せばちゃんといるのだろうケド、

アーティストのレーベル移籍に関するニュースが

乱れ飛び交うこのシーンにおいて、

契約満了を華々しく取り扱う程に

トピックに事欠くハズもなく、、、

といったカンジなのです。

 

そんな中で、

この度、メジャー・レーベルとの契約を

満了させるアルバムを発表した男がいます。

DEF JAM SOUTH との5枚分のアルバム契約。

その5枚目をドロップしたばかりなのが、

LUDACRIS です。

今回は彼のその5枚目のアルバム、

「RELEASE THERAPY」 を紹介したいと思います。

200pxrelease_therapy3  

 

 

 

 

 

 

 

アルバム・ジャケットで言うなら、

これまでの彼の作品群の中で

一番地味・・・

失礼!

一番シックな印象の今作。

それは彼のトレード・マークでもあった

長髪をスッキリ切ってしまったという点に

現れているのかもしれませんが、

BUSTA の時ほど目立っていないのは、

今作がそれほどシックに製作されているという

言外の主張なのかもしれません。

と僕がそう感じるのも、

本作がこれまでの彼のキャリアの中で

一番ストレートに、

衒いなく作られた作品のように思えたからなのです。

いわば、

一番 “素” の状態の彼を

表現したような作品とでもいいましょうか。。。

 

幕開けを飾る①からして

攻撃的なビート上を転がるように弾む LUDA のラップは

まるで楔を打ち込んでいくように

ライムし続けていきます。

LUDA の後継と目される、

新たな DEF JAM SOUTH の顔となった、

YOUNG JEEZY との共演曲②の

癖のある南部訛りを堪能した後に控えるのは、

THE NEPTUNES が製作し、

PHARRELL が参加した、

本作の目玉となる③です。

柔らかく、且つトリッキーな

NEP 特有のビート上を

フロウ巧者ならではのやり方で

LUDA のラップが映えまくっています。

このコンビネーションはさすがに素晴らしい!

続く④も NEP 製作曲になりますが、

こちらはストレートな仕上がりになっています。

⑤で共演する自らのレーベル、

DISTURBING THA PEACE のアーティスト、

FIELD MOB は、

二人とも益々フロウが LUDA そっくりになっている。 

南部系の作品でよくお目にかかる DJ TOOMP

製作曲に顕著なのは、

荘厳で広がりのあるオケが特徴なのだが、

⑥でも良い仕事をしていて、

LUDA の声が伸び伸びと広がりを見せる

ラップを披露している。

続く⑦では BOBBY VALENTINO

艶やかなファルセットを披露する、

シックな作りが毒気がなくてカッコイイ。

と思えば、

続く⑧で R. KELLY が参加した、

一癖加えた女子ウケ狙いの曲も披露。

この二曲間の

BOBBY VALENTINOR. KELLY

対照的な立ち位置が

密かにインパクトを与えていて、

作品に奥行きを与えているのがオモシロい。

ドラマティックで抑揚のあるオケが

耳を惹き付ける⑨、

更にドラマティックで大人な印象の⑩を経て、

⑪で共演するのは、

BEANIE SIGELPIMP CC-MURDER の三人。

この三人といえば、、、

そう、ブチ込まれてたムショから

最近シャバに出てきたという共通点です。

曲の幕開けの独房の扉の閉められる音が

やけにリアルに聴こえてきたりします。

オケ自体は何てことないのだけど、

この三人が揃ってラップしてると、

何だか感慨深い物を感じられます。

ってか、

LUDA だけ仲間外れじゃん。

哀愁漂うギターのリフの咽び嘶く⑫、

MARY J. BRIGE の歌声が切なく響く⑬、

そして牧歌的な南部の生活を切り取ったような⑭で

本作は幕を閉じます。

 

本作を総評していえば、

まず、非常にバランスがいい。

楽曲の構成からゲスト陣の人選、配置に至るまで、

要所をしっかり押さえている点に好感が待てます。

それでいてしっかりと LUDA の色、世界に、

染め変えているというところが、

彼の唯一無二の才能を雄弁に物語っているでしょう。

DEF JAM SOUTH からの

多分最後の作品となるであろう本作は、

これまでの彼の作品群の

毒々しさが抜けたような、

シンプルで力強い出来映えとなっています。

今後の彼の動向を楽しみにしつつ、

スタイリッシュに成長した彼の原寸大の姿を

本作で楽しんではいかがでしょうか?

 

オススメ度 8.5

(ラップ:1.8 トラック:1.7 キャラ:1.7 話題性:1.6 構成:1.7) 

 

 

ちなみに、

LUDADEF JAM SOUTH との契約は

本作で切れますが、

彼のレーベル、D.T.P.

まだ続くそうなので、

それ程大業に扱う話題でもなかったのですが。。。

 

 

2006年10月25日 (水)

メジャーでパックされたDAZの力

今回は表題のとーり、

DAZ の新作、

「SO SO GANGSTA」 についての紹介を

したいと思います。

220pxso_so_gangsta   

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、

DAZ について、

彼がコレまでドロップし続けていた作品群は

そのほとんどがインディーからの

ひどくヤクザな作品ばかりでした。

こう書くと、

コレまでの彼の作品が

まるで貶められたようにヒドイ、

下劣な仕上がりのように聞こえるかもしれませんが、

実はまったく逆です。

彼のそういった諸作品群の出来は、

そういったヤクザな作りも含めた上で、

頗る素晴らしく、

一種のスタイルとして成立させる

才能を煌かせていました。

それこそ下降線の一途を辿った

当時の DEATH ROW 所属時代も含めて、

彼は確かに

西海岸の裏番を張っていたと言えるでしょう。

そんな彼が久々に表舞台 (メジャー) に

帰ってくるという。

しかも、

唯の表舞台 (メジャー) じゃない。

それは全米を跨ぐ形で、

JERMAINE DUPRI が舵取りをする

南部の最重要レーベルの一つ、

SO SO DEF からなのである。

西海岸の裏番と南部の裏番が遭遇?!

HIP HOP好きなら

コレだけで三杯は飯が喰えるでしょう!!

・・・・・

・・・・

・・・

スミマセン、

つい興奮してしまいました。。。

ド頭の①から

ドラマティックなオケで勢い付けた DAZ

相変わらずの無骨でぶっきらぼうで、

それだけにイナタくイナセで、

噛み付く猛犬のごとき

独得のフロウが冴えまくっています。

プロデュースはシカゴの重鎮、

KANYE の師匠でもある NO I.D. なのだが、

彼の所属も SO SO DEF になっているって所に

とても驚かされた。

②はこの夏大ヒットを飛ばしたばかりの

マイアミの新人、

RICK RO$$ が参加している。

TIMBO 風のトリッキーな作りのオケは

御大 JERMAINE DUPRI 製作によるもの。

コレはドップリと南部流儀に染められた曲だ。

そして、

いつもの彼の作品に見られる

ドラスティックで抑揚の強い③は、

もちろん DAZ 本人の手による楽曲である。

またこういう曲に自分の声が

良く映えるのを分かってらっしゃる。

従来の DAZ ファンも、

この曲を聴けば文句は出なくなるだろう。

逆に、DAZ の声の勢いを殺さんばかりの

J.D. が作った④は、

それこそ DAZ 的には面白味に欠ける曲なのだが、

しかしこのネタ感の強い構成が

僕としては非常に好ましく思われる。

さすがというか、

上手いんですよ、このあたり。

自身が製作したスロウ・ダウンさせた曲調に、

SNOOPSOOPAFLY が参加する⑤は、

要するに D.P.G. 賛歌。

かなりユル~い作りで、

ここでは主役は SNOOP が頭一つ出ている。

続くネタ感の強い曲は

またまた J.D. 作のモノで、

これまたカッコイイのです。

ぜんぜん DAZ が目立っていないってのが

ミソとなっていて、

それでキチンと成立している不可思議さが

このアルバムの魅力の一端にもなっている。

仲直りして再びガッチリ組み合った、

盟友 KURUPT も、

⑦で当然のように参加していて、

SCOTT STORCH 製作曲の上で

そのコンビネーションの妙味を披露してくれています。

雑な作りだなーと思わせる⑧は

やはり DAZ 製作によるものだったが、

これが味となり、

武器となっているのだから、

DAZ のヤサグレ具合も

一種の職人芸の域です。

ICE CUBE の絡み方が

また非常にスバラシイです。

続く⑨の作りも、

前曲に劣らず粗い。

こちらもまた DAZ の手による曲となります。

そして、

作り込まれたネタ感の強い⑩はといえば、

やはり J.D. の手による曲となるのですが、

この曲は比較的に DAZ によくマッチしている。

続く JAGGED EDGE がフックを歌い上げる⑪も

J.D. によるモノで、

ハッキリ言って、

今までの DAZ 作品では見られなかったような

彼の未知だった新しい側面を引き出している。

素直にカッコイイです。

そして、最終曲となる

DAZ 製作の⑫で本作は幕を閉じています。

全12曲とボリュームは少ないのですが、

だからといって、

全編飽きさせない構成が敷き詰められていて、

僕個人としては

非常に楽しめる作品に仕上がっています。

それこそ J.D. の抜かりない目が、

作品の至る所に光っているのを

実感を伴って感じられる力作です。

DAZ の従来のスタイルを踏襲しつつも、

全国レベルへ押し上げる為に、

様々な仕掛けが仕組まれていて、

新たなファン獲得に

目敏くベクトルを向けられていますが、

それがイヤラシくないってのが、

J.D. のすごい所なのでしょう。

。。。。。

ココで比較するのもアレなんですが、

批判が多かった MOBB DEEP

G-UNIT からの作品と比べると、

DAZ の本作は

全然イケてると思います。

っていうか、

大成功だったのじゃないかと。。。

 

僕、この作品大好きです。

 

オススメ度 8.7

(ラップ:1.6 トラック:1.8 キャラ:1.7 話題性:1.7 構成:1.9) 

 

 

2006年10月22日 (日)

姫路の歩き方 2

一人暮らしを始めて

ちょうど一ヶ月になります。

元々、大学生時代にやっていたこともあって、

大体においてソツなく家事を行い、

何不自由することなく

毎日を過ごしております。

料理を作ることも結構好きだし、

皿洗いや洗濯も

苦になりません。

掃除はあまり好きではないのですが、

一応、整理整頓だけは心掛けています。

実は昔、半年だけ

いわゆる “ヒモ生活” なるものを

送っていたこともあってか、

ある程度の家事に対して

鍛えられているのです。

。。。。。

 

さて、

そんな前置きはともかく、

僕がこうやって一人暮らしを始めて、

毎日ではないのだけれど、

毎週末の習慣としていることが一つあります。

それは・・・

“お城のお堀周りをサイクリングする”

コトです。

今日はそのコトについて書きたいと思います。

 

 

僕が今住んでいる 姫路市 といえば、

何といっても “姫路城” が有名でしょう。

世界文化遺産として

それこそ諸外国からの観光客も多く見える

この 姫路城 が、

何と、僕の住むアパートからチャリで

2~3分の所にあります。

061014_1629001  

 

 

 

 

 

 

この季節、

秋晴の空の下、

自転車を駆って走ると、

それだけで気持ち良いのですが、

美しい 姫路城 の景観を臨みながら、

そのお堀周りのコースを走るのは

更に健康的で気持ちが良いです。

061014_1627001  

 

 

 

 

 

 

僕は毎回、30分くらいかけて、

お堀周りを三周走ります。

一周目は内側のお堀周りを。

このコースは緑の溢れる中を走るので、

気分がとてもリフレッシュできます。

061014_1632001

061014_1633001

 

 

 

 

 

 

  

続く二周目は外側のお堀周り。

こちらは住宅地を縫うように走っている

細い小道になります。

古い町家の並びや、

いかにも下町風情の漂う住宅地を

外巻きのお堀に沿って自転車を駆るのです。

061014_1644001

061014_1630001

 

 

 

 

 

 

 

そして三周目は

また内側のお堀周りを走るのです。

コレが僕の週末の日課です。

お堀周りのコースは

観光客も若干歩いているのですが、

それより

この界隈に住む老若男女の

散歩道、

あるいは

ジョギング・コースとなっているようで、

そういった人達に混じって

僕もサイクリングを楽しんでいるんです。

 

姫路城 に観光に来る予定のある人は、

お城の本丸に登るだけでなく、

ぜひお堀周りをゆっくり散歩してみることを

お勧めしたいです。

 

061014_1700001  

 

 

 

 

 

 

(お城を裏手側から撮影)

 

P.S.

今回の記事用の写メを

パシャリパシャリと撮りながら

調子に乗ってチャリンコを漕いでいた時、

前方の歩行者をよけようとした所で 

道路の段差の角に後輪を引っ掛け、

パンクさせてしまいました。

自転車をつきながら

歩いて自転車屋まで行ったのはいいのですが、

財布の中に現金が80円しか入ってなくて、

自転車をそのまま預けて

コンビにまで更に歩き、

また自転車屋に戻って、、、

一時間以上歩き回ることになりました。

しかし、

コレはコレでオモシロかった。

やはり自転車上から見る街の景色と、

自身の足でゆっくり歩きながら見る街の景色とでは、

目に入り方が違ってきますね。

それこそ下町風情の

今にも潰れそうな小さな食堂や、

こんな所に客は入るのだろうか?と

心配してしまいそうな古めかしい寿司屋、

僕のアパートの部屋よりも坪数の少なそうな印刷工場、

昭和の匂いを醸し出したマネキンの飾られている

ワケのわからんブティック。。。

なんて素的なんでしょう!!

 

できればこうした胡散臭そうな (?) 店に

片っ端から入っていきたいものです。

 

 

 

2006年10月20日 (金)

コイツは出来が素晴らしいだけに。。。

今回紹介する作品は

非常に出来が素晴らしい作品です。

それだけに、

いろいろな面で

もったいないと思わせる節が多々あります。

それが作品自体に

マイナス要素として働いている

というのではないけど、、、

実に惜しい作品です。

本当に、

実に惜しい。。。

 

と、ここまで書けば

勘のいいHIP HOPファンなら

容易に察しが付くでしょう。

今日紹介するのは、

J DILLAa. k. a. JAY DEE) の遺作、

「THE SHINING」 です。

200pxtheshiningalbum  

 

 

 

 

 

 

アングラ層からメジャー層まで、

それぞれの方面を代表するような

実力派のラッパー達から

全幅の信頼を寄せられていた故 JAY DEE

それこそ玄人を唸らせ続けていた彼だけあって、

彼の遺作となる本作に

その名を連ねるゲスト陣が

まさに選りすぐりといったところで、

各楽曲のどこを切っても

見劣りしないという点が、

まず本作のスゴイところです。

それこそ、

唯のイントロでのシャウトなだけのハズの①の

BUSTA からして、

その語り口の鋭さに耳を惹かれてしまいます。

続く COMMON の参加した②が

これまたすごい。

この曲での音の三次元的な広がり方が、

アブストラクトを標榜した

A.T.C.Q.Q-TIP 率いるプロダクション・チーム、

THE UMMAH に在籍していた

彼の経歴の一端を

非常に顕著に表しています。

かと思えば、

続くインスト曲の③を挟んで、

東西随一のフロウ・スキルを持つ

PHAROAHE MONCH を迎えた④では、

?UESTLOVE を中心に、

D'ANGELOJAMES POYSER らと組んだ、

SOULQUARIANS の音の世界を

髣髴させる作りが魅力的です。

そこに MONCH の声がよく映えています。

続く⑤は彼にしては珍しいほどの

メジャー・コードの中で

盟友 MADLIB とマイクを交し合っている。

ユニット JAY LIB での二人の相性の良さが

この先耳にできないのが

いかにも残念に思われます。

⑥は再び COMMON が登場。

それこそ SOULQUARIANS の代表作ともなる

COMMON「LIKE WATER FOR CHOCOLATE」 内の

楽曲に見られそうな

クリエイティビティー溢れる楽曲に仕上がっている。

密かに、

この楽曲で COMMON は猥談をライムしているのだが、

それがいかにも爽やかな語り口になっているのは

何だか複雑な心境だ。。。

ちなみにコーラスは D'ANGELO

ゴージャスな話である。

でも、最近 D'ANGELO の話題

聞きませんね?

超硬質なスネアと浮遊感あるウワモノが

モロにアブストラクトな⑦は

小粒な作品だが味わい深い。

シンガー DWELE を迎えた⑩の

抑揚されたビート・マナーに続く、

何の音をサンプリングしたのか?

分かりそうで分からない、

THE ROOTS のリード・ラッパー、

BLACK THOUGHT 参加の⑪は

その構成がとてもおもしろいです。

やはり JAY DEE のビートは

ドラム・ラインに顕著な特徴が見られるのだが、

この曲のような遊び心溢れるものにまで、

彼のセンスが滲み出ている。

そして、

自身がソロでラップする⑫で

本作は幕を閉じるのだが、

全12曲、36分というのは、

あまりにコンパクトにまとまりすぎていると思われる。

各楽曲のクオリティーは

前述のとーり、

どれも非常に高いのだが、

実は、

一曲一曲の尺が短く、

仕上がりが軽すぎるきらいがあるってのも、

本作に対する不満点の一つである。

もっと濃い JAY DEE の世界を

詰め込んでも良かったのでは?!

本当に惜しい。

ゲストに関しては、

これだけでも非常に豪勢なのだが、

彼の追悼盤なら、

更に Q-TIPKWELI

MOS DEFERYKAH BADO らも

加わることもできたのであろう。

でも、

そこまでいくと

濃い色が混じりすぎて、

JAY DEE の色が薄められてしまうだろうから、

これくらいでちょうど良かったのかもしれない。

 

本作は

JAY DEE の追悼云々を加味せずとも、

非常に素晴らしい出来映えなのは確かです。

これは純然たる “音楽” であり、

それ以前に純粋な “HIP HOP” の作品です。

素晴らしい!!

それだけに実に惜しい!

 

オススメ度 7.8

(ラップ:1.5 トラック:1.7 キャラ:1.4 話題性:1.5 構成:1.7)  

 

 

ちなみに、

本作が僕の大好きなレーベル、

bbe からのドロップってのが

心をくすぐります。。。

 

 

2006年10月17日 (火)

おフランスざんす。。。2

以前、

フランス文学について

最近ハマっていると書きましたが、

そのマイ・ブームは今も続いています。

その中で、

先週末、

この一ヶ月をかけて読み続けていた

ヴィクトル・ユゴー の大作、

「レ・ミゼラブル」 をようやく読了しました。

この作品は実にオモシロかった。

それこそ、

今までの僕のフランス文学に対する偏見が

まるでバカみたいです。。。

 

この作品を読むにあたって、

実はその読書中の90%以上の時間を

風呂に入って半身浴しながら読んでいました。

僕は元々風呂嫌いで、

これまで、

いわゆる “カラスの行水” 的な

入浴しかしませんでしたが、

湯船に浸かりながら本を読むと

結構集中できるということを

今更ながらに発見しました。

一日100ページ、

一時間風呂に入って読みます。

時間の都合上、

毎日続けるというワケにはいきませんが、

これはなかなか習慣めいて、

僕の生活に適度な規則性を与えてくれました。

今ではすっかり、

「レ・ミゼラブル」 の記憶は

湯船のそれと共にあります。。。

 

ちなみに、

この ユゴー の大作以外にも、

風呂上りに

モリエール の戯曲のいくつかや、

サガン

バルザック らの作品も読んでいます。

正にフランス文学づくし!

それ以外には、

アメリカ文学の ジャック・ロンドン

ウクライナの作家 ゴーゴリ ,

日本文学の 三島由紀夫 らを読みました。

今は フォークナー「八月の光」 を読んでいます。

ちなみに、

次から風呂で読むのは

キェルケゴール「死に至る病」 です。

 

 

2006年10月15日 (日)

姫路の歩き方 1

僕が引っ越して、

今住んでいるのは、

兵庫県 姫路市 のド真ん中です。

“兵庫県” というと、

どうしても “神戸” の印象が強いでしょうが、

歴史的に見ても、

観光的に見ても、

姫路市 はなかなか興味深い街だと

我ながら思うのであります。

(一応、僕の実家は 姫路市 ではなく、

そのちょっと北の方にあるド田舎になるのですが。。。)

 

そんな 姫路市 は、

先週末、そして今週末、

各神社で秋祭りが幾つか行われました。

そんな中でも、

今週末開催された

“灘のけんか祭”

この辺りでは一番有名な祭になります。

 

昨日、ちょっとした思い付きで、

なぜだか急に、

“灘のけんかまつり” を見に行こう!

と思い立ってしまい、

今朝、せっかくの休日を丸一日使って、

遊びに行ってきました。

 

同じ 姫路市 ではありますが、

僕のアパートがあるのは

姫路駅 の近くで、

市の中心になります。

対して、

祭が行われるのは

姫路市 の浜手。

そこまで僕は

愛車のチャリ、

“ロシナンテ・ダ・シルバ Ⅸ”

約30分駆ったのであります。

 

妻鹿駅 の駐輪場にチャリを停めると、

そこから民家の間を抜けて適当に道を辿ります。

すると、祭の観光客や、

法被姿、フンドシ姿の男衆の人影が

前を歩いているので、

その後をついていきます。

すると神社に出ます。

この神社は 松原八幡神社 といって、

ここでまず宮入れの儀式みたいなものが行われます。

僕はこの祭に関して、

その名前以外、

何の予備知識もなかったので、

どういった進行具合かもハッキリ分からないまま

人波にまかせて後をついていっただけなのですが、

この神社でまず、

わんさか溢れる群衆に揉まれながら

間近に神輿の立ち回りを見て、

写メをパチリパチリ。。。

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本当にすぐそばで立ち回っているので、

迫力がスゴイです。

その後、

神輿は神社から御旅所に移動します。

そこで行われる神輿のぶつけ合いが

何と言ってもこの祭の醍醐味です。

僕は初めて見たのだけど、

その観客の多さにまず驚きです。

061015_1343001 

 

 

 

 

 

   

 

御旅所は三方を山に囲まれたような空き地なのですが、

その山手には

桟敷が所狭しと設営されていて、

もちろん観客で一杯です。

当然、桟敷は有料なので、

僕は空き地のヘリで観賞していたのですが、

それこそ本当に身動きが取れないほど

人が一杯になって、

足の踏み場も覚束ないくらいでした。

しかし、

担ぎ手達と神輿の迫力を

手の触れることができそうなほど間近にして、

ケイタイを片手に激写する僕も

彼らと共に興奮状態に達していきます。

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神輿は激しくぶつかり合い、

地響きを立てて倒れます。

土埃が辺りに立ちこめ、

人いきれに圧迫されるような中で、

けんか祭独特の緊張感と開放感が

寄せては返す荒波のように繰り返し

その場を満たしています。

061015_1144001   

 

 

 

 

 

 

また、

浜手の荒々しい男衆の

粋な姿がカッコよかった。

実は、

今回、僕は

けんか祭なのだから、

多少周囲のトラブルに巻き込まれて

ケンカに参加して

怪我をすることも辞さずに

観賞に乗り出したのですが、、、

ハッキリ言って、

祭の演者と観客とでは

ハナからテンションの差がありすぎて、

その場でケンカに参加するなど

とてもじゃないけどムリでした。

。。。。。

っつうか、

どんな覚悟して行ってるんだよ?!

 

祭の進行が最後まで分からなかったので、

とりあえずキリの良いところで

その場を抜け出して、

夕陽を浴びながら

また30分チャリを漕いで

家路に着きました。

 

それにしても、

祭の太鼓の響きは

人間のDNAの中に眠っている戦闘意欲を

いやが上にも高めますね。

古来より、

日本はもちろんのコト、

アジアやアフリカ、

ヨーロッパのもっと古い歴史の中でも

戦闘に欠かすことのできない

“バトル・ドラム” 。。。

バトルの要素が強いHIP HOPの中で、

ビートにその闘争性を見出すのは

人間の本能に訴えかけるモノなのでしょう。

 

それにしても、

楽しい休日だった。

 

 

2006年10月13日 (金)

ヤング繋がり

前置きも早々に、

前回の YUNG JOC に引き続いて

今回紹介するのは、

“ヤング繋がり” で、

YOUNG DRO のデビュー作となる、

「BEST THANG SOMKIN’」 です。

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“YOUNG (YUNG)” だったり、

“LIL'” だったり、

ちょっと多過ぎません?

オリジナリティーとかいう面も含めて、

それって一体どうなのよ?!

 

いきなり本作とは筋違いな話になりますが、

“YOUNG (YUNG)” って付く名前の

HIP HOPアーティスト、

どれだけいるか調べてみました。

ココには全部挙げないケド、

かなりの多いです。

有名どころだけ挙げてみると、

YOUNG DRO

YUNG JOC

YOUNG JEEZY

YOUNG BUCK

YOUNG GUNZ

YUNG WUN

YOUNG BLOODZ

YOUNG ROME

・・・・・

etc、etc。。。

あまりにたくさんいるのですが、

半分以上は今まで名前も見たこともないような

四流、五流の地域限定ラッパーなので、

これ以上は触れないでおきます。。。

 

安直だけど、

こうやって見ると、

“若気” を振りかざすラッパーは上記のごとく、

それこそゴマンといるのですが、

“老獪さ” を自らまとったラッパーは

OL' DIRTY BASTARD だけですね。

そう考えると、

やっぱ彼の存在の奇異さとその特別性が

シーンの中でも浮き立っています。

・・・・・

・・・・

・・・

と、

全然脱線した話をしてきましたが、

このあたりで話を本筋に戻しましょう。

そんな数多くいる “YOUNG” 系の一人、

YOUNG DRO の作品に触れる前に、

まず彼の存在にスポットを当ててみると、

第一に挙げなければならないのは、

彼が南部の新しい王様、

T.I. のクルーのメンバーの一人だということです。

つまり本作は、

T.I. の全面バック・アップの元、

製作された作品になります。

なるほど、

本作中の各楽曲のクオリティーの高さは

製作環境がしっかり整った中で

作られている証拠です。

特に作品全体を通して、

音の立ち方が素晴らしい。

例えば、

JAZZE PHA が製作し、

SLIM THUG がゲスト参加した⑤の

音の込み入ったカンジと、

その中に横たわる

メロディアスなラインの並び方が

耳に上手く引っ掛かる。

SLIM THUG は存在感があるな。

続く⑥の

クレジットにはないが、

T.I. と思しき声の粘りつくようなフックが

劇画的なオケと絶妙に相俟っている点も見逃せない。

本作中、一番熱く滾っている⑨のオケが

これまたカッコイイ。

ゲストの女性ラッパー、

XTACI がなかなか良いラップを聴かせてくれています。

アグレッシブなラップが

ドラスティックなオケによく映えています。

一転して、

続く⑩のトーン・ダウンさせ、

メロディアスでレイド・バックしたオケが対照的で、

定番の RICK JAMES「HOLLYWOOD」 使いが

ピン・ポイントでよく効いています。

。。。。。

さて、

全面バック・アップという点で

先程挙げた T.I. に関してですが、

表面的なところでは、

その名は④と⑧の

二曲だけにしかクレジットされていません。

そのあたり、

T.I. ファンには少し物足りないかも。。。

件の T.I. 以外、

その他のゲストは、

先程挙げた⑤の SLIM THUG と、

⑨の XTACI だけです。

つまり、

本作は T.I. の全面バック・アップというのはあるのですが、

YOUNG DRO の自力が

ハッキリ反映された作品でもあるのです。

伊達にぬるま湯に浸かっているワケではない、、、

というコトです。

そのあたりも含めて、

確かに新人 YOUNG DRO

褒められるべきでしょう。

しかし、

確かに本作は

YOUNG DRO 自身の力で、

及第点にまで押し上げているのですが、

そこから上を目指すとなってくると、

話は別です。

ハッキリ言うと、

本作は確かにクオリティーが高いのですが、

記憶に残るような傑作というのでは

決してありません。

マジックが足りないのです。

・・・・・

まあこれは、

N.Y.贔屓の僕の単なる偏見が生んだ、

偏った感想なだけかもしれませんが。。。

 

とにかく本作は、

出音もいいし、

各楽曲のクオリティーも高く、

全体を通してもタイトにまとまっています。

しかし、

“華がない” と言うと、

言い過ぎかもしれませんが、

特別感情移入して聴く、、、

というのはないようで、

そのあたり、

前回書いた YUNG JOC の作品にも似た、

ある種の当たり障りない

凡庸さが窺えてしまうのは

色んな意味で残念です。

 

オススメ度 7.5

(ラップ:1.5 トラック:1.6 キャラ:1.3 話題性:1.4 構成:1.7)  

 

2006年10月11日 (水)

BLLLLUUUPP, BLLLLUUP BUMPIN!

ここしばらく

その活動を確認できなかった BAD BOY

DIDDY のニュースばかりは

相変わらず出回っているのに、

所属のラッパー達の話は

ちっとも入ってこないのだから、

一体全体どうなってんだろ??

先日、久々に GANG STARR

昔の作品を聴いていたのだが、

そこで耳にしたゲスト参加の G-DEP の素晴らしさに

改めて思わず唸らされたものだ。

この G-DEPBLACK ROB など、

素晴らしいラップ・スキルを擁するアクトを抱えながら、

DIDDY に振り回されて

旬の時期を逃してしまった彼らが

とても惜しく、残念に思われる。

他にも、

再契約しなおしたハズの

BAD BOY 第一号アーティストでもある

CRAIG MACK や、

重鎮 HEAVY D らの活動は

どうなってるのだろう?

・・・・・

・・・・

・・・

とかなんとか言ってたら、

BAD BOY の南部支部でもある

BAD BOY SOUTH から

新人が登場。。。

DA BAND だったり、

BOYZ N DA HOOD だったり、

なんかどうでもいいような活動は

地味に続いてる。

その BAD BOY の地味な活動自体が

自社のブランドに泥を塗っているようで、

胡散臭くはあるのだけれど。。。

 

というワケで、

こんかい紹介するのは

件の BAD BOY SOUTH からデビューを果たした

新人 YUNG JOC の作品、

「NEW JOC CITY」 を紹介します。

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古いタイプのHIP HOPファンとしては、

本作にクレジットされているプロデューサー陣の

誰一人として名前を知らないというのは、

お恥ずかしい話ですが、

それにしたって、

ズバリ厳しいことを言わせてもらえば、

あんまり目新しいモノを感じさせない作品だ。

というと一見つまらないように思われるだろうが、

そこは腐っても BAD BOY

(腐ってないんだろうケド) 、

常套のSOUTHマナーを駆使しつつ、

作品に振れ幅を与えて

飽きさせない構成を築き上げている。

そのあたり、

一癖も二癖も潜ませつつ

楽曲が進んでいくのだが、

僕が本作で言いたいのはたった一つ!

それが⑪だ。

この曲は特別耳に引っ掛かった。

このボロいフックが何ともステキ過ぎて、

思わず一緒に口ずさんでしまう。

疾走感のあるトラックが

そもそもカッコイイのだけど、

“BLLLLUUUPP, BLLLLUUP BUMPIN!”

のところで、

関西人得意の巻き舌を駆使して合わせると

もう快感です。

・・・・・

毎年12月の暮れに書くつもりでいる

個人的な2006年の

ベスト・アルバムとベスト・シングルの

トップ10ランキング。

まあ正確に言えば、

僕はDJじゃないので、

正式なシングルじゃない曲でも並べちゃうのですが、

この YUNG JOC の⑪は

ベスト・シングルの方でランク・インしてくるでしょう。。。

 

先程、プロデューサー陣について書きましたが、

実は本作中に登場しているゲスト陣も

ほとんどその名を知りません。

分かるのは前述の BOYZ N DA HOOD と、

同じくレーベル・メイトの CHERI DENNIS くらい。。。

最近、情報が飽和状態でサッパリです。

というか、

明らかに勉強不足なのでしょうが、

もしかすると昔のような

HIP HOPに対する情熱が

冷めてしまったのかもしれません。

あまり新しい名前を覚えようとしてないし。。。

昔なら、

ライナーを隅から隅まで読んで、

各アーティストの繋がりなんかを

独自で勉強して覚えてたのに。。。

 

とにかく本作は、

生粋の心底からの南部好き、

あるいは新しいモノ好き、

そういった人にはなかなか楽しめる作品に

仕上がっているのではないだろうか。

まあ、

別に何か新しいコトに取り組んだ作品ではないのだけど、

そういった意味で面白味は薄いけど、

クオリティーはしっかりしています。

 

オススメ度 7.5

(ラップ:1.4 トラック:1.5 キャラ:1.4 話題性:1.5 構成:1.7)  

 

 

 

ところで、

最近 YUNG JOC やら、

YOUNG JEEZY やら、

YOUNG DRO やら、、、

“YOUNG” 系、多くありません?

混乱してしまうんですけど!

持ってるハズなのに、

同じアーティストの作品、

知らずにまた買おうとしてしまったんですけど!!

 

 

2006年10月 9日 (月)

小さな巨人

せっかくの三連休でしたが、

引っ越してまだ二週間ということで、

色々所用が重なっていたので、

ゆっくり過ごすことができませんでした。

時間を縫って更新用の記事を

ちょこちょこ書きつつしているのですが、

先週の火曜に買ったばかりの新譜10枚分、

実はまだ一枚も聴けていません。。。

元々、新譜に対して、

購入した時点で満足感を覚えてしまっているので、

そういった意味で

本当にコレクター癖が強いということが

自身で実感できます。

まだ二枚分のレビューを書かないといけないので、

それが終わるまでは

聴く暇もなさそうです。。。

一体、何なんでしょうね・・・?

 

さて、

今日は残り二枚の内の一枚、

TOO $HORT の新作、

「BLOW THE WHISTLE」 について

書いていきたいと思います。

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そのキャリアは古くから、

ベイ・エリアのみならず、

全国区でその名を馳せる TOO $HORT

オリジナルのスタイルを早くから確立し、

多くの模倣者を生み出した

一種のカリズマでもある彼ですが、

実は僕、

彼は結構苦手でして、

これまでほとんど彼の作品に触れてこなかったってのが

本当の所です。。。

そんな僕が偉そうに

彼の作品をあれこれ批評するなんて

おこがましいとは思いますが、

まあとにかく筆を進めます。

 

甲高いオモチャ声で

“元祖PIMPスタイル” を標榜してきた彼の

一体何が気に入らなかったのか?

それは自分でも分かりませんが、

先程も書いたように、

僕はコレまでの彼の作品群のそのほとんどを

耳にせずにきました。

もちろん、

BIGGIE の作品や、

同じく古くからベイ・エリアをレペゼンしている

E-40 などの作品において

ゲスト参加してる TOO $HORT の姿は

確かに認識しているのですが。。。

自分でも不思議に思いながら

本作を聴き進めていくと、

“BITCH BITCH” した①からして

いきなり彼らしいスタイルで幕を開けていきます。

なんだかここまでくると

伝統芸能の域だな。。。

とか何とか思いながら、

E-40 の時もそうだが、

同じ西海岸でもL.A.とベイ・エリアでは

作品の広がり方に違いが見られるのですが、

その顕著な表れとして、

ベイ・エリアのアーティストと

南部のアーティストの交流があります。

それこそ E-40 の新作にも

重要に位置を占めて参加していたのが

南部 CRUNK の帝王、

LIL JON だったが、

TOO $HORT の本作でも

彼の名は多く見られる。

全16曲中、

②、③、⑥、⑬、⑮、⑯の6曲の

楽曲製作を手掛けています。

更には、

最近の南部系作品では必ずお目に掛かる

JAZZE PHA

⑤、⑦、⑧、⑨、⑩、⑪と

これまた6曲分の楽曲製作に携わっており、

これだけ見ても、

本作がいかに南部寄りに製作されたかが

如実に現れている。

なのに、

土俵は完全に TOO $HORT が支配しているという

このマジックに驚かざるを得ない。

さすが “小さな巨人” TOO $HORT

存在感が凄すぎです。

個人的には、

LIL JON との相性より、

エッジの効いた音の立つ

JAZZE PHA との相性の方が好みです。

確かに、

本作をはじめ、

昨今の諸作品で頻繁に活躍している

JAZZE PHA の音を聴いていると、

その絶頂期を思わせるほどに

彼は今、絶好調ですね。

特にせわしないカンジの⑦や

レイドバックした⑧などは大好物です。

ちなみに、

本作のEXECUTIVE PRODUCERには

LIL JON の名が並んでいるのだけど。。。

 

本作のゲスト陣について書くと、

これまた豪華で、

変わりどころで、

④をプロデュースした

今やポップ・アイコンとなった

BLACK EYED PEASWILL. I. AM が、

SNOOP と共にそのままゲスト参加している他、

前述、LIL JON 製作の⑥に

南部の重鎮と新人、

U.G.K. PIMP CRICK RO$$ が、

JAZZE PHA 製作の⑪では

同じく U.G.K.BUN B

JAZZE PHA と共に参加している。

⑫の DAVID BANNER との共演も珍しいが、

あえて、

同じ西海岸を代表する

KURUPTDAZ のコンビとの

LIL JON 製作曲上での競演は

なぜか新鮮です。

そして先にも何度もその名を挙げた

ベイ・エリアを二分する巨頭の一人、

E-40 の参加する⑭での

それこそ E-40 のキレ具合がたまりません。

 

古くから守り続けていた

TOO $HORT のマナーと、

新しいシーンの流れとの融合を

見事にまとめ上げた作品として、

あまり彼に馴染みのない僕としても、

ある種の感動を以って迎え入れた作品になります。

さすがベテラン、

ブレてない。。。

 

オススメ度 8.0

(ラップ:1.5 トラック:1.6 キャラ:1.7 話題性:1.5 構成:1.7) 

 

 

2006年10月 7日 (土)

この中ではどうしても色が薄い。。。

実力はあると思う。。。

だけど、、、

この中に入ると

どうしても色が薄くなってしまう。

生半可なキャラの強さじゃ

到底勝ち残れない!

だからこそ、

彼は暗中模索しながら、

足掻き藻掻き、

悩める等身大の姿を、

幸か不幸か、

自身で認識しないままに

作品の中に投影させてしまっているのかもしれない。。。

 

今日紹介するのはそんな作品です。

アクトは

OBIE TRICE

彼の二作目、

「SECOND LOUND’S ON ME」 です。

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コレは大げさな話でもなんでもなく、

OBIE TRICE

ある種の大きなカルマに捕らえられている。

良きにつけ、悪しきにつけ、

EMINEM の完全バックアップを受け、

彼のレーベルからデビューする。

しかも、

レーベル・メイトは

EMINEM に負けず劣らずのヒット・メイカーとなった

50 CENT が並んでいるのだ。

キャラが強く、

アクの強い彼らと肩を並べようとするなら、

ちょっとやそっとの才能では

お話にならない惨めな結果に終わってしまう。

ハッキリいって、

そこまでキャラの強くない OBIE

どんな風にして作品に取り組み、

彼を取り巻くこのカルマに立ち向かっているか?

その辺りを中心に

本作を聴き進めていきます。

 

まず言えることは、

前作と比較して、

格段に OBIE のラップが

上手くなっているというコト!

彼がここまでスキルフルなラッパーだったとは

前作の時点では気付かなかった。

リリックのトピックスが

垢抜けていない点は別にして、

発声法も、

フロウのフレキシブルさも、

前作とは見違えるほどに進化しています。

それこそ垢抜けていないのが特徴の

EMINEM 製作楽曲が多く並ぶ中で、

そういった彼のラップの純粋な魅力が

充分に引き立って見えます。

そのあたり、

EMINEM が製作曲した⑥などで、

OBIE TRICE の素晴らしいスキルを

思う存分堪能できるだろう。

AKON が製作し、

自身がゲストとして参加してフックを歌い上げる

ソウルフルな⑥は

本作中、ビビッドなハイライトとなっているが、

そこでの OBIE のハマリ具合も

文句のつけようのない素晴らしさだ。

キレたようなBPM早めのソリッドな⑪で見せる

ビートの乗りこなし方も、

堂に入っている。

 

ビート製作陣に関しては、

全18曲中、

8曲を EMINEM が手掛けており、

彼特有の陰鬱に篭ったようなビートが

様々な角度からアプローチされているのを

楽しむことができるだろう。

その他には、

JONATHAN “J.R.” ROTEM という

最近よくその名を見かけるプロデューサーが

4曲手掛けている。

総体的に見て、

各楽曲の方向性は

同じベクトルに向かっているので、

作品自体ののまとまり方は非常にタイトだ。

ゲストには、

前述の AKON の他に、

⑫の NATE

⑬、⑮の TREY SONGZ

⑭の 大将 EMINEM

⑰の 50 CENT が参加しているが、

このあたりは少し面白味に欠ける部分でもある。

 

作品自体のクオリティーは

決して低くないと思います。

それどころか、

なかなか良くできた作品だといっても

過言ではないでしょう。

しかし、

先程も書いたように、

彼を取り巻くカルマを前にして、

やはりどうしても地味な印象を拭えないのは、

非常に残念な所だ。

EMINEM がどうこうではなくて、

この作品はぜひ

“スキルフルなラップが好き” という人に

偏見の耳を待たずに

聴いてもらいたい作品です。

 

オススメ度 8.2

(ラップ:1.9 トラック:1.6 キャラ:1.5 話題性:1.5 構成:1.7) 

 

 

そういえば最近、

この OBIE TRICE 然り、

RHYMEFEST 然り、

OBIE と同郷で EMINEM の旧友でもある

ROYCE DA 5’9” (最近捕まったらしいが) 然り、、、

スキルフルなラップを聴かせるラッパーが

N.Y.よりMID WESTから

多くデビューしている傾向にあるように思える。

時代の流れは未だ

明らかにMID WESTとSOUTHにあるようで、

N.Y.とL.A.の復権を鳴らすような

新たな力には未だ出会えていないなあ。。。

 

 

2006年10月 5日 (木)

この夏一番の見っけモノ♪

この夏のことを

10月に入った今、

ココで語るのもズレた話だとはお思いでしょうが、

そんな時代錯誤的なところも含めて、

僕の今のテーマ、

 

“人生の時間をゆっくりと生きる”

 

に即していますので、

このスタンスでやらせていただきます。。。

 

で、

長々と書いている前書きの後で

こんなコトいうのも何なのですが、、、

昨日の記事でも書いたように、

新譜を10枚ほどまとめ買いしてきたはいいけど、

まだその前に買った新譜のレビューが

4枚分残っています。

なので、、、

巻きでいかせていただきます!

(つーか、ホント長えよ!

全然巻いてねえよ!!)

 

今日紹介するのは、

この夏買った作品群の中でも

一番、二番を争うくらいクオリティーの高かった

MIAMI からの新人君、

RICK RO$$ のデビュー作、

「PORT OF MIAMI」 です。

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それこそ10月に入って、

今更紹介するまでもないのでしょうが、

この作品、

ウレてます。

それも納得の素晴らしい仕上がり具合。。。

何と言っても、

他のポッと出の新人とは

ハッキリ実力の差を見せ付けています。

RICK RO$$ の新人らしからぬ存在感といったら、

今年デビュー組の中でも

独走状態でズバ抜けています。

このところ

ラップ・アクトに関して

あまり良い仕事のなかった DEF JAM

彼と契約しただけでも

久々良い仕事をしたと褒めたくなります。

 

さて、本作の内容の方ですが、

先程も書きましたように、

MIAMIをレペゼンする彼ですが、

だからといって

“マイアミ・ベース” 主流といったカンジではなくて、

全体の雰囲気としては

昨年怒濤のラッシュを放った

H-TOWN・マナーに近いモノがあるかな。

メロディックで、

浅くはないが、

深すぎもしない、

ある種のシンプルなベクトルに向けられたその構成は

非常に耳心地が良い。

それらの楽曲群を製作した顔ぶれを見ると、

南部系メジャー作品でよくよく働いている、

③、⑦の COOL & DRE や、

⑧の JAZZE PHA などの名は見られますが、

他はほとんど知らない人達です。

変わった所で

楽曲製作と客演にも参加している⑩の

MARIO WINANS

本作中では異色で目立っている。

他にもゲスト陣では

⑤の AKON

⑮の LLOYD

それに DEF JAM 総帥 JAY-Z

同レーベルの若頭、

YOUNG JEEZY の参加するREMIX盤の⑯、

南部だけに留まらない全国区的な活躍を見せる

LIL WAYNE の参加する⑱などがある。

これからも分かるように、

RICK RO$$ の存在感からすれば、

ゲストに関しては

人選も含め、

必要最低限に抑えられている印象を受ける。

このあたり、

DEF JAM の過剰なサポートが

控えられているというだけでも、

僕としては好印象を受けます。

 

話を楽曲に戻すと、

イントロからして耳を惹く

アグレッシヴさを感じさせます。

そこから怒濤の展開で

一気に彼の世界観を構築し、

リスナーをそこに引き込んでしまう

その辺りの力が

昨今の作品群の中でも群を抜いています。

ブレのない構成は

確信に満ちた RICK RO$$ の才能を

十二分に反映しているといえるでしょう。

個人的な感想としては、

今年のベスト・アルバム・ランキングの

トップ5内に入ってきそうな勢いを

本作からヒシヒシ感じ取っています。

 

オススメ度 9.0

(ラップ:1.6 トラック:1.9 キャラ:1.8 話題性:1.8 構成:1.9)

 

 

2006年10月 3日 (火)

またやってしまった!

またやってしまった!

今日、

新譜を買いに行ってきましたが、

何を血迷ったのか、

10枚まとめ買いしてしまった。。。

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N.O.R.E.

DAZ

LUDACRIS

CHINGY

J. DILLA

PIMP C

MASTA KILLA

LOON

YOUNG DRO

それに、

LUPE FIASCO という新人。。。

 

前に購入した新譜の紹介が

まだ4枚分、

ここで紹介し切れていないのに!!

巻きで頑張りたいと思っています。

 

 

・・・とか言いながら、

今日もレビューを書けなかった。。。

 

 

 

 

2006年10月 1日 (日)

復帰!

お久しぶりの更新です。

引っ越して一週間が経ち、

何とか部屋も片付きました。

ようやく今日、

四苦八苦しながらネットを繋げました。

機械オンチの僕が

一人でネットを繋げることができるようになるなんて、

昔の僕を知っている人ならちょっとした驚きでしょう。

よくやった、オレ!

・・・というか、

こんな僕でも扱えるよう、

簡易な操作と分かりやすい説明書をこさえた

PC関連会社を褒め称えるべきですね。。。

 

さて、

今回の引越しに当たって、

僕が新居に持ち込んだのは

PCとCDラジカセ、

それにCDのコレクションのみでした。

だから引越し自体すごく楽チン。

で、

こんな機会だからと考えたのが、

 

持ち込んだ僕の全CDコレクションを

一枚一枚磨いて、

空の室内の床一面に並べてみよう!

 

と思い立ったのです。

・・・・・

なんてバカな思い付きなんだ!!

 

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コレは引越し中、

車のトランク一杯にCDを詰めた所です。

もちろんトランクだけでは入り切らないので、

後部座席も全て占領しています。

 

060925_2051001  

 

 

 

 

 

 

 

 

コレは部屋の床の半分くらいまで

CDを敷き詰めた所です。

 

    Dsck0002_3

 

 

 

 

 

あと少し。。。

 

Dsck0003_2  

 

 

 

 

 

ほぼ完成!!

・・・・・

・・・・

・・・ですが、

床一面をCDで覆った所で、 

実はまだ並べていないコレクションが

半分残っている!

Dsck0004_1  

 

 

 

 

 

。。。。。

。。。。

。。。

ここで心が折れました。

  

これを一枚ずつ綺麗に濡れタオルで拭いていって、

文字どーりホコリを落としていき、

床に並べる、、、

まではいいのですが、

この後、

ジャンル別

(僕の場合、

主にアーティストの出身地別) に並べ替え、

また元どーりに箱に収めなおさないといけない、

というのが非常に面倒で、

骨が折れる。

 

・・・・・

なんでこんなアホなコト思い付いたんやろ?!

時々、自分の馬鹿さ加減に

ウンザリさせられます。。。

 

まあ、

こんな具合にして引越しをして、

僕はのんびり一週間かけて

CDコレクションを一枚一枚磨いていったのでした。

 

ちなみに、

床に並べたCDは

おおよそ500枚程だったので、

多分、

全部で1000枚以上持ってるハズなのですが、

その内の

90%以上はHIP HOPの作品らしいです。

よくもまあ、

飽きずにこれだけ集めたものだと

我ながら呆れてしまいます。。。

 

 

とにかく、、、

  

あ~しんどかった!!

 

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