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2006年7月23日 (日)

おフランスざんす。。。

今日は

最近僕がハマってるモノについて書こうと思います。

僕がこの二、三ヶ月の間、

ハマりだしたのは フランス文学 です。

。。。。。

なんて書くと、

なんだかインテリっぽく聞こえてカッコイイかな?

まあ、実際のところはかじり始めたばかりで、

その題材について

専門的にどうこう言う程の知識も教養も

全然ないんですケド。。。

 

学生時代、

スタンダール「赤と黒」 や、

詩人 ボードレール「悪の華」

アルチュール・ランボー の詩集など、

フランス文学に触れる機会があったのですが、

特に スタンダール の作品に見られる

その冗長な文体と妄執的なテーマが気に入らず、

これがフランス文学か。。。と慄然としてしまいました。

なんてオモシロく ないんだ・・・!!!

 

まあ、偏にフランス人作家の作品全てを

“フランス文学” の一つで括ってしまい、

それを以って毛嫌いする理由としていた

そのこと自体、大きな過失ではあるんですけど。。。

でも、そのテの作品って宗教色が強いし、

冗長な描写がハナについて、

どうしても好きになれなかったんですね。 

同じような理由から、

ドイツ文学もあまり好きじゃないのだけど、

更にクソ長ったらしい文章が特徴となる

ロシア文学は何故か大好きなんです。

その辺りの自分の中での基準が

自身でもあまりよくわかっていないのですが、

とにかくフランス文学に対して、

その失望をこの十年間程引き摺り続け、

そのテの作品は最近まで完全に遠退けていました。

。。。。。

それが、、、

数ヶ月前に カミュ の作品を読んで

イメージが変わってきました。

(厳密には、カミュ はフランス領アルジェリア人作家ですが。。。)

カミュ「異邦人」「ペスト」

読んで楽しんでいたのですが、

その内に、

“もしかすると、

これまで毛嫌いして遠避けていたフランス文学は、

ただの食わず嫌いだっただけで、

実際はメチャクチャオモシロいのではないだろうか?”

なんて考えるようになりだし、

それで最近、

そのテの作品を読み出したというワケです。。。

 

最近読んだのは

ジッド「背徳者」

ロマン・ロラン「ジャン・クリストフ」

今は エミール・ゾラ「居酒屋」 を読んでいます。

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本当にオモシロいかどうかで言えば、

正直、全部が全部、オモシロいというのは

まあありえないとして、、、

まあ、でもそれなりに楽しみながら読めています。

その冗長な文章も

こうやって楽しめるようになったというのは、

僕が十年分歳を取って、

その間に培われた文章に対する耐久性が

増したっていう証拠なのかな・・・???

 

 

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