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2006年1月29日 (日)

映像で WU-TANG CLAN!

WADA さんのリクエストにお答えして、

WU-TANG CLAN についての特集を

何日分かに分けて書いていきたいと思います。

 

彼らを称して

“HIP HOP・ルネッサンス”

呼ばしめたことからもわかるように、

彼らのデビューは正に革新的でした。

彼らについての評論は

これまでに様々な媒体で語り尽くされているので、

ここで多くを語ることは無粋というモノでしょう。

というワケで、

今日は “映像で見る WU-TANG CLAN について

作品を紹介していきたいと思います。

 

まず、ファンは絶対押さえておきたい鉄板の作品。

「DISCIPLES OF THE 36 CHAMBERS :

CHAPTER 2」

B0002yd79a01_1  

  

 

 

 

これは、

WU がデビューして10周年を記念して行われた

SAN BERNADINO (CA) でのライブを

丸ごと収めたDVD作品である。

本体の全メンバーが久々に集結しているというのがミソ。

2004年7月17日に行われたライブということで、

O.D.B. の最後の勇姿が納められているのだが、

なんだかそれが見ていて痛々しくもなるのである。

ライブ映像の間に各インタビューのコメントが挟まれた構成で、

ライブは初期の楽曲を中心に披露されています。

観客のほとんどが白人だってのが、

どうにも気に喰わなかったりしちゃいますが、

ライブ映像としてはまずまず楽しめるでしょう。

字幕付きの日本盤が出ているので、

手に取りやすい作品です。

METHRZA は元々、ライブによく映えるキャラで、

期待どーり暴れ回ってくれてますが、

今回は GZA の頑張りもよく目に付いて嬉しくなります。

だけど、、、

どうしても気になってしまうのが O.D.B. の立ち居振る舞いで、

ラップしてない時とか逆に彼の動向を目で追ってしまいます。

なんだか元気ないんだよなー。

彼が元気ないとなんだか寂しいですね。

ちなみに、

同名の CHAPTER 1 があるのですが、

そちらは同ライブを収録したライブ・アルバムになります。 

 

次に紹介するのは、少しコアなファン向け、

「WU TANG NATION」 です。

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日本限定のオリジナル編集フィルムらしいのですが、

これがかなりヒドい出来になっています。

WU のメンバーの若かりし姿を拝めるのが

唯一の特典とでもいおうか。

彼らのカンフー趣味を熱く語ってくれるのはいいのですが、

全編60分の内、

その1/3が画像の悪いカンフー映画の

シーンによって占められている。

多分、無許可で編集してんだろうな。

ライブのシーンもあるにはあるが、

これがまたヒドい。

音声も映像もグダグダで、

金が掛けられてないことがよくわかる。

それこそ余程のコアな WU ファンじゃないと、

見た後の失望感に打ちのめされちゃいそうな作品だ。

ネットで調べてみたが、

ほとんど情報がなかった。

地方の外資系レコ屋の片隅を探してみれば

まだ見つかる可能性もあるかも・・・?!

 

最後に紹介したいのは

WU-TANG とは直接関係ないモノですが、

「THE SHOW」 というドキュメンタリー映画です。

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この作品は DEF JAM 設立10周年を記念して作られたもので、

HIP HOP MOVIEとしてはけっこう有名なので、

ご存知の方も多いと思います。

1995年に製作されたということで、

このシーンが一番熱くごった煮になってた頃の作品だから、

いろんな意味で興味深い映像が見られます。

構成はライブ・シーンとインタビューが半々の状態で、

今回特集している WU-TANG の他にも、

BIGGIE SNOOP & D.P.G.

WARREN GRUN DMC など、

当時人気絶頂にあったアーティストがたくさん出演しています。

そのライブ・シーンがなかなか素晴らしいのですが、

あくまでドキュメント映画として製作されているために、

けっこう大口で編集されてて、

ファンとしてはもっと見たいなあと。。。

正直、涎モノです。

中でも、今回特集している WU

「WU-TANG CLAN AIN'T NUTHING TA FUCK WIT」

ライブ・シーンはめちゃくちゃカッコいい!

先に紹介した WU 単独のライブDVDの中でも

同曲は収録されているのだが、

ぜんぜん勢いが違う。

もしまだ見られたことのない人は

WU も含めて、ぜひ手にとってみられてはいかがだろう。

来日時の彼らのドキュメンタリー・シーンも見モノだ。

これも日本盤が出ているので、

インタビュー・シーンも含めてじっくり楽しめます。

 

と、こんなカンジで、

他にもまだ WU-TANG 関連の映像作品はあるでしょうが、

とりあえず今回は

日本語訳のある日本盤のある作品を紹介してみました。

 

次回は WU のソロ作品について検証してみたいと思います。

 

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コメント

WU TANG NATIONを前に見たことあります・・・。カンフー三昧で見ているのがきつく早送りした記憶のみあります(汗)

特集くんで頂きありがとうございます。
WUのライブ映像は少しみたことあるのですが、めちゃめちゃ迫力があって大好きです。
今回の一番最初で紹介されていたDVDは是非見たいと思っていたのですが、なんせ受験生なので買えずにいますww

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