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2006年1月16日 (月)

KEV BROWN

前回、収穫ゼロの日についてこのブログで書きましたが、

実は収穫ゼロとか言っておきながら

2枚だけ買っていました。

全然欲しくなかったけど、

駐車料金を払うのが嫌だったので (貧乏性なんです)、

3千円以上買い物をして

とりあえず1時間の駐車券をもらうという、

もう身もフタもないやり方です。

結局、全然買うつもりのなかった作品を2枚購入し、

5千円近く払ってるのだから、

ホント、バカ丸出し!

 

で、

そんなカンジで買ってしまった1枚が

今回紹介する KEV BROWN

「I DO WHAT I DO」 です。

521  

 

 

 

彼については

A.T.O.J. (A TOUCH OF JAZZ) のメンバーとして

有名だったけど、

どうやらそのクルーも一年以上前に脱退していたとか。

 

A.T.O.J. について簡単に説明しておくと、

今やハリウッドの大スターとなった

WILL SMITH の元相方である

DJ JAZZY JEFF が総帥を務める

JAZZとHIP HOPサウンドの実験的な融合を試みる

音楽的に非常に優れたアーティスト集団である。

 

すでに脱退したとはいえ、

本作は先のクルーの影響が色濃く反映されており、

そのテの嗜好家にはヨダレものの仕上がりを見せている。

序盤から固く乾いたドラム音に

太く無味乾燥なベース音が饒舌に絡んでいる所なんか、

まさしく A.T.O.J. 印のジャジーな味わいだ。

ラップに関しては、

自身による無骨で非個性的なラップで

JAZZサウンドに的確なアプローチを見せる他、

9TH WONDER 率いる LITTLE BROTHER から

PHONTTEGRAP LUVA KENN STARR

CY YOUNG なるMCらが参加している。

アルバムは後半に入ると温かみのある

ハイ・ファイ・メロウネスな楽曲の並びが秀逸で、

特に⑫からの展開は空間の色合いを

ガラっと変えてしまうような趣がある。

 

本作については、

あまりというか、全然期待せずに買ったのだけど、

けっこうイケます。

JAZZY JEFF 「THE MAGNIFCENT」 を聴いてるだけに

新鮮味がなかったのは残念だけど。

 

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