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2005年12月31日 (土)

2005年ベスト・アルバム トップ10 (後編)

残すところあと数時間となった2005年ですが、

個人的には全然パっとしない一年に終わってしまいました。

来年は奮起しようと心に誓いつつ、、、

では、ランキングのトップ5を紹介したいと思います。

 

第5位 CHAMILLIONAIRE

「THE SOUND OF REVENGE」

UNIVERSAL

Chamillionaire_the_sound  

 

 

 

今年は何と言ってもヒューストンの勢いが一番熱かったのですが、

そんな一年を締めてくれるのがこの作品です。

詳しいレビューは後日書く予定ですが、

とにかくカッコイイです。

 

第4位 CASSIDY

「I'M A HUSTLA」

FULL SURFACEJ RECORDS

G89955tpcmi_1  

 

 

 

本作発表直後、トラブルに見舞われて獄中へ、、、

なんてBULLSHITがありつつも、

とにかく彼のバトルで鳴らしてきたMCぶりがピカピカ輝いてる。

SWIZZ の復調と相俟ってすごい仕上がりになってます。

1STの印象が弱かっただけに、

彼の本当の実力を初めて思い知らされました。

 

第3位 LIL' WAYNE

「THA CARTER Ⅱ」

CASH MONEYUNIVERSAL

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年末最後に来てドカーンとやられたのがこの作品でした。

先のレビューで詳しく紹介していますが、

本当にスバラシイ仕上がり具合で、

感動すら覚えました。

 

第2位 WARREN G

IN THE MID-NITE HOUR

HAWINO

H05583eef61  

 

 

 

一聴して良いってのは当然として、

繰り返し聴けば聴くほど味わいが深まり、

陶酔してしまうような作品ってのは

一年に2,3枚あるかないか・・・

それがこの作品。

WARREN G のメジャーでの希求心は

弱まりつつあるかも知れないが、

彼はそんな世俗のギミックなんて必要としないくらい、

独自の路線を極めつつあります。

G-FUNK に幸あれ!

 

そして、

2005年栄光(?!)を勝ち取ったのは・・・

・・・・・

・・・・・

第1位 THE GAME

「THE DOCUMENTARY」

AFTERMATHG-UNITINTERSCOPE

The_documentary  

 

 

 

G-UNIT 本隊とのイザコザが依然続いているようですが、

DRE50 CENT の完全バックアップを受けて制作された本作は

完璧な作品と言っても過言ではなかった。

全18曲中、総勢16名ものトップ・プロデューサー陣を迎え、

まるで NAS 「ILLMATIC」 ばりに仕立て上げられたその構成も、

主役の THE GAME が新人らしからぬ大活躍を以って

縦横無尽に暴れまわるその様はまさに痛快です。

リリック面での物議はあるようですが、僕は結構好きです。

単純に、今年一番夢中になって、

一番繰り返して聴いた作品がコレでした。

僕の中では文句なしのクラシックです。

 

 

・・・と、まあ、

こんなカンジで今年のランキングを勝手に選んでみました。

皆さんの2005年ランキングはどんなでしょうか?

 

では、来年も頑張って続けていきたいと思います。

2005年12月30日 (金)

2005年ベスト・アルバム トップ10 (前編)

2005年も残すところ、あと一日と数時間となりました。

そんな今年を総括する意味で

勝手なランキングを独断と偏見をフル活用して

“2005年ベスト・アルバム トップ10” の

10位から6位までを厳選し、発表したいと思います。

 

では、

第10位 YOUNG JEEZY

「LET'S GET IT : THUG MOTIVATION 101」

DEF JAM

G92974a2u80 

 

 

 

BAD BOY から BOYZ N DA HOOD のメンバーの一員として

あまりパっとしないメジャー・デビューを果たしてましたが、

何故か、ソロ作は DEF JAM からのデビュー。

コレが当たりまくり、先のグループをいち早く脱退。

グループ作の凡庸さがあって、あまり期待してなかったのですが、

コレがかなり良い出来で驚いてしまった。

 

第9位 TONY YAYO

「THOUGHTS OF A PREDICATE FELON」

G-UNITINTERSCOPE

G95677ey3nm  

 

 

 

何かと下世話な話題ばかり先行していた彼だが、

個人的には、実は彼のラップ・スタイルが、

正規 G-UNIT メンバーの中では一番好きだったりします。

飾り気のない無骨なスピットが繊細なビートと絡む、

その恍惚的な瞬間がたまらないですね。

相変わらず、G-UNIT 関連は作品のクオリティーが高い!

 

第8位 Z-RO

「LET THE TRUTH BE TOLD」

RAP A LOT

25320932  

 

 

 

H-TOWN (いわゆるヒューストン) の層の深さを思い知った一枚。

彼の巧みなフロウはまさに変幻自在で、

その実力に見合った実にバラエティーに富んだ楽曲群が並ぶ。

中でもイナタく、メロウな楽曲との相性が絶品です。

 

第7位 THREE 6 MAFIA

「MOST KNOWN UNKNOWN」

HYPNOTIZE MINDSSONY URBANCOLUMBIA

Mostknownunknown_1  

 

 

 

この作品に関しては以前に書いたレビューを参考にしてください。

とにかく良かった。

 

第6位 DJ QUIK

「TRAUMA」

MAD SCIENCE

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豪華ゲストを一手に引き受け

それぞれの個性を十二分に活かしつつ、

トータルとしての統一感に純然とした “QUIK色” を貫く。

仕事人としての彼の歴史の集大成と言っても過言ではない

スバラシイ仕上がりに感服してしまう。

 

明日は、2005年の総決算ともいえる

“2005年ベスト・アルバム トップ10”の

5位から1位を紹介します。

お楽しみに!

 

2005年12月29日 (木)

2005年ベスト・シングル トップ10

今日は、2005年を総括して、

“ベスト・シングル トップ10” という名目で、

ずらーっと紹介していこうと思います。

もちろんこのランキング、

僕の独断と偏見に凝り固まった厳重なる審査を経て

ここに選び出したという、

何のイワクもヘッタクレもありゃしない、

限りなく胡散臭いランキングであります。

 

あらかじめ言っておくと、

このランキングに紹介する楽曲は

厳密には “シングル曲” ではないものも含まれています。

アルバム収録曲で、

とびきり気に入ったモノを選んだ場合もありますので、

そのへんは大目に見てもらいますようお願いします。

 

 

では始めましょう。

第10位 D.P.G. 「DPGC MUZIC」

「THA SAGA CONTINUEZ ...」収録)

コレは勢いがありますね。先のレビューを参照してください。

 

第9位 BUN-B 「DROPED UP (H-TOWN REMIX)」

「TRILL」収録)

重鎮 BUN-B だからこそ集合をかけれた

このメンツのそろいぶりだけ見ても武者震いしちゃう。 

 

第8位 KANYE WEST 「DRIVE SLOW」

「LATE REGISTRATION」収録)

KANYE は実に音楽的な趣味がいいですよね。

非HIP HOP的なところがいい。

 

第7位 MATHEMATICS 「REAL NILLAZ」

「THE PROBLEM」収録) 

WU らしい無機質で無骨なビートに強烈な中毒性がある。

ループってスバラシイ!

 

第6位 DAZ DILLINGER 「MY MAMA SAID ...」

「THA DOGG POUND GANGSTA L.P.」収録)

起伏の激しいメロディアスなビートに

DAZ の勢いあるラップがガッチリのっかった一曲。

  

第5位 SLIM THUG 「LIKE A BOSS」

「ALREADY PLATINUM」収録)

今年の新人の中でも、彼と THE GAME は

群を抜いた存在感があって、期待度大!!

 

第4位 Z-RO 「1 NIGHT」

「LET THE TRUTH BE TOLD」収録)

Z-RO はやっぱラップが上手い!

このメロウさにトロけちゃいます。

 

第3位 CASSIDY 「I’M A HUSTLA」

「I'M A HUSTLA」収録)

JIGGA の声ネタで大ブレイクした曲。

SWIZZ の復調はうれしいニュースですね。

 

第2位 THREE 6 MAFIA 「PUSSY GOT YA HOOKED」

「MOST KNOWN UNKNOWN」収録)

このブログ第一回目の紹介作品で、

もうこの曲に夢中になってしまった。

 

そして栄光の2005年ナンバー1シングルは・・・

・・・・・

・・・・・

第1位

THE GAME 「PUT YOU ON THE GAME」

「THE DOCUMENTARY」収録)

TIMBALAND 制作。彼の非凡さが十二分に味わえ、

また、THE GAME 自身の器の大きさを感じられる。

この曲が今年一番アガる曲で、

文句なしの一位でした。

 

 

では、

明日は2005年ベスト・アルバムの

トップ10からトップ6までをご紹介します。

 

 

2005年12月28日 (水)

2005年の締めは LIL' WAYNE!

とりあえず、年内に紹介する最後の作品に

LIL' WAYNE「THA CARTER Ⅱ」

大々的にプッシュします。

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CASH MANEY RECORDS から

とうとう MANNIE FRESH まで離脱してしまった今となっては、

残る主力は社長の BABY

この LIL' WAYNE だけになってしまった。

で、そんな矢先のこのアルバムのドロップだから、

これまでレーベルの出すアルバムの楽曲を

ほとんど一手に引き受けていた MANNIE FRESH 不在の影響が

一体どんな事になっているか?

注目してたワケです。

・・・・・

コレが、

予想に大きく反して、

メチャクチャ良いんです!

スバラシイ!!

マジでカッコ良いんです。

 

LIL' WAYNE のクセのあるトリッキーなラップが

実に充実していて、

全編、伸びやかに跳ねて回ります。

ゲスト参加曲が少ない分、

彼のラッパーとしての成長を窺える

安定した力量がそこかしこに溢れていて、

それがこの作品全体を通して上手く表現されている。

それに、

MANNIE FRESH 抜きでの楽曲制作陣の奮闘ぶりが

これまたスバラシイ!

特に⑩から⑫、⑬、⑭、⑮をかけての一連の流れが、

畳み掛けるようなエモーショナルな楽曲群の構成で、

本当にシビれてしまいました。

まるで JAY-Z「THE BLUEPRINT」 ばりに

情感たっぷりな LIL' WAYNE の唄い上げ方が、

⑭でマックスまでその緊張感を高めると、

⑮で爆発した迸りを見せるその展開は、

今年聴いてきた諸作品の中でも

群を抜いて秀でています。

ホントに良い作品で、

僕の中では、下半期一番と断言できますので、

皆さん、ぜひ聴いてみてください。

 

 

 

明日(29日)は、

2005年ベスト・シングルのトップ10

明後日(30日)は、

2005年ベスト・アルバムのトップ10の10位から6位まで

明々後日(31日)は、

2005年ベスト・アルバムのトップ10の5位から1位を、

独断と偏見 により厳選して、発表したいと思います。

お楽しみに! 

 

2005年12月24日 (土)

B.I.G. FOREVER !!

P. DIDDY が “DIDDY” に改名した、

なんてニュースはどうでもいいけど、

なぜ、このタイミングで、このアルバムを出したのか?

彼の意向がさっぱりわからん。。。

 

ということで、今回紹介するのは、

僕にとって “ナンバーワン・ラップ・アイドル”

THE NOTORIOUS B.I.G. の4作目となる

「DUETS -THE FINAL CHAPTER-」 です。

Biggiecover  

 

 

 

何かと比較される 2 PAC とは違って、

BIGGIE の場合、未発表の収録曲ってのが全然少ないので、

この4作目も前作同様、既製のヴァースを使い、

最新のビートと最新のゲストを大量投入して、

脇をガチガチに固めてムリヤリこしらえた感のいなめない、

そんな作品に仕上がっていて、

聴いていて何だかガッカリしちゃいます

・・・・・

そんな結果は

一聴するまでもなくわかりきっていたハズなんだけど、

それでもやっぱり彼のファンとしては

チェックせずにはいられなかった。

 

・・・・・

 

いわゆる “ブレンドもの” というか

REMIX の態で全編構成されてるのは当然なのですが、

聴いてて、2,3のヴァースは初めて耳にするものがありました。

で、全体的に BIGGIE のラップと最新のビート群との間に

どうしてもタイム・ラグ的な違和感を感じずにはいられなかった。

この際、ゲストなしの全編ブレンドにしてしまった方が

逆に良かったんじゃないか?とか思えるほど、

豪華絢爛なゲストもあまり耳に付かず淡々と流れていってしまう。

色んな意味でもったいないよな。

僕は BIGGIE の天才性を目暗滅法に信奉しているからこそ、

DIDDY の仕事に対し、

腹立たしいまでの憤りを感じてしまう。

まるで BIGGIE の栄光に泥を塗っているように思えてならない。

 

そんなネガティブな感想がどうしても前に出てくるんだけど、

中にはまあまあ聴けるのもあって、

元妻の FAITH EVANSTHE GAME が参加した⑧なんかは

ゲストと楽曲と BIGGIE のヴァースが

珍しく良い方向でフィットしていると思える希少なモノだったし、

③で参加する TWISTABONE THUGS N HARMONY は、

かつて “元祖早口ラッパー” の冠をかけて

ビーフがあったもの同士の競演とあって、

楽曲意外のところで興味が惹かれたりもした。

あと、⑮の T.I. SLIM THUG の参加も。

まさか BIGGIE もこんな形であれ、

SLIM THUG とコラボするコトになるなんて、、、ねえ?

 

かなり辛口な評価となりますが、

天才の彼なれば、

生きてりゃこんな駄作は出さないハズ!

本作は、余程の BIGGIE ファンにしかお勧めできません。

BIGGIE の作品を未聴の方は、

ぜひ彼の1ST 「READY TO DIE」

および、2ND 「LIFE AFTER DEATH」 をお聴きください。

 

R.I.P. BIGGIE ! 

2005年12月21日 (水)

新譜の調達

今日は一ヶ月ぶりに新譜を漁ってきました。

DJをしない僕は当然CD派なわけで、

そんな僕がいつも行くのは、

近場のTOWER RECORDS です。

で、そこで間に合わない場合は

AMAZON を利用するワケです。

  

いつも、

購入する新譜の目星を付けて行くんですが、

これがなかなか当たらない。

今日は6枚買ったのですが、

あらかじめ狙ってたのはその内の2枚だけでした。

あとの4枚は

売り場でたまたま目にしたので手に取った

ってカンジで、

そうこうしながら新譜を買っていくので、

なかなかサイフに厳しいコレクションになっていくのです。

そりゃあ、

ネットで取り寄せた方が絶対的にお得なのですが、

やっぱり直接買いに出かける事によって、

思わぬ出会いがあるわけで、

やっぱそれが楽しみなんですよね。

 

買ってきた6枚については

追々紹介していきますので、

楽しみにしていてください。

2005年12月20日 (火)

TALIB KWELI

この1、2年のシーンの流れで、

各アーティストの

メジャーから出す正規盤とは別に、

インディーから出すオフィシャルのMIX CDってのが

よく目に付きます。

G-UNIT 関連がその走りか?)

今回、紹介する

TALIB KWELI 「RIGHT ABOUT NOW」

その類です。

Album_cover_8  

 

 

 

もともと KWELI 自身、

アンダーグラウンド色の強いラッパーですが、

過去に出したソロ二作はメジャーっ気が強く、

RAWKUS 設立当初の MOS DEF とのユニット、

BLACK STAR 時代からのファンとしては、

KWELI のメジャーでの露出に違和感を覚える!”

なんて人も多いのでは?

そんなファンにうれしいのがこの作品です。

全12曲、50分にも満たない作りで

非常にミニマムな気がしますが、

各楽曲ともにメリハリの利いた力作です。

ゲストの人選も実に渋い!

②での PLANET ASIA

④でのMF DOOM なんてのは

アングラ好きにはヨダレモノでしょう。

他にも、

⑦での久々の競演となる、元相方の MOS DEF

⑪での JEAN GRAE の参加は鉄板です。

 

セールス云々もそりゃあ大事だろうけど、

やっぱ一本筋の通った無骨な作品が

なんと言ってもカッコイイと思えるワケですよ。

④、⑤、⑧みたいな曲のストレートさなんて

もう最高じゃないっスか!

“クオリティー・コントロール”と言う問題に対して、

特に KWELI のようなアーティストには

メジャー・レーベルとしっかり向き合って、

ぜひ頑張ってもらいたいモノです。

2005年12月19日 (月)

SHEEK from LOX

皆さんは、LOX メンバー (JADAKISS

STYLESSHEEK) の中で、

誰が一番好きですか?

なーんて、

マニアックな入り方からしますが、

僕は STYLES が一番好きです。

発声の仕方と、抑揚のないフロウがいい!

チマタじゃ (特にご当地 N.Y.では)、

JADAKISS の一番人気は周知の事実なんだけど、、、

、、、、、

って、

今回は SHEEK ですよ!

SHEEK LOUCH !!

 

三人の中じゃ地味 (失礼!) な役割の彼。

でも、今回紹介する彼のセカンドとなる

「AFTER TAXES」 は、

・・・非常にカッコいいんですけど。

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全般にわたってダークで重々しく、

大都会の哀愁が漂う、

いわゆる “N.Y.サウンド” が展開されてるんだけど、

それぞれにメリハリがあって、

楽曲の粒が立ってる。

中でも、

CARL THOMAS との⑥や、

⑭は煙るようなメロウなグルーヴを奏でている。

③のようなモロにストリート色の強い曲は

モチロン、彼の十八番だが、

⑩、⑮、⑰で見せるようなメランコリーが

意外にもよく映えていて、

作品をビシっと引き締めている。

この作品は、

ゲストの仕事もすごく丁寧でいい。

JADAKISSSTYLES の参加はもちろん、

前述の CARL THOMAS をはじめ、

⑬のREDMAN

⑮の GHOSTFACE KILLAH

⑩の FABOLOUSBEANIE SIGEL T.I. など。。。

特に⑩は圧巻です!

ホント、

ゲスト参加曲だけ聴いても

かなりイケてますよ。

まあこれも、

主役の SHEEK がしっかりしてるからこそ、

際立って聴こえるんだろうけど。

 

気になるアノ子に、

仲のいい友達に、

お世話になったアノ方に、

クリスマスのプレゼントにしてみてはいかが?

って、まず、受け入れられないだろうな・・・・・

 

 

2005年12月14日 (水)

DVDでJAY-Z

今回はちょっと変り種で、DVD作品を紹介しましょう。

みんな大好きな JAY-Z 「FADE TO BLACK」 です。

71209 

 

 

 

 

 

だいぶ前に発売された作品になりますが、これはかなりいいですよ。

JAY-Z のラスト・ライブ(?)と銘打たれた

マディソン・スクエアでの公演を収録した、

いわゆる “ライブ・ビデオ” ってヤツです。

構成としては、超豪華ゲスト陣を交えたライブ映像を主軸に、

ラスト・アルバム(?)の制作過程の

ドキュメンタリーが挟んであって、

とても興味深い作りになっています。

 

ライブ・シーンに関して言えば、

僕は彼の作品の中でも特にファースト・アルバム 

「REASONABLE DOUBT」 から

「THE BLUEPRINT」 までの曲が

スッゲー大好きなんだけど、

上手くツボを押さえた選曲でパフォーマンスしてくれている。

まあ、これだけヒット曲を連発している彼だから、

披露するそれぞれの曲で会場が揺れるくらい、

爆発的に盛り上がるってのも当然っちゃ当然なんだろうけど。

「DEAD PRESIDENTS Ⅱ」 や、

MARY J. BLIGE との 「SONG CRY」 が

全体的な雰囲気をびしっと引き締めてくれて良かった。

あと、会場の観客がアカペラで

BIGGIE の「MO MONEY MO PROBLEMS」 のヴァースを

大合唱するシーンもすごく感動的!

ライブ・シーンの合間に挟まれた

アルバム製作過程を追うドキュメンタリー・シーンは、

JIGGA とプロデューサーの面々との

生々しいガチンコのやりとりが見られ、

こうして見た後、再度 「THE BLACK ALBUM」 を聴くと、

その印象が変わってきたりします。

現行シーンにおけるトップ・プロデューサー、

TIMBALANDKANYE WEST PHARRELL らの

才能の片鱗を映像的に窺える、

とても貴重な作品でもあります。

 

彼の引退の真実味は、

このマディソンスクエア公演から一年以上経過した今も、

未だに疑わしく、逆に復帰説の強まる気配を

ヒシヒシと感じる昨今の状況ですが、

まぎれもない “HIP HOP KING” の僥倖 を収めたこの作品を

HIP HOPファンとして、

チェックしないテはないと思いますよ。

2005年12月13日 (火)

贖罪とは?

今日、非常に残念なニュースが届いた。

ご存知の人も多いと思うが、

L.A.二大ギャングの一つである

CRIPS の創設者、

STANLEY “TOOKIE" WILLIAMS の死刑が

今日 (現地時間13日午前0時過ぎ)、

執行された。

彼についての物語は

JAMIE FOXX が主演し、

STANLEY 役を演じた

映画 「CRIPS」 などでも多く語られています。

また、

彼の死刑判決をめぐって

色々物議が醸されたので、

ニュースとして大きく取り扱わていました。

なので、

ここで彼の功罪を詳しく取り上げはしませんが、

、、、、、

、、、、、

、、、、、

果たして、

このニュースから

人は何かを学び得るだろうか?

贖罪とは?

メディアはすぐにたてまつり、

また、こきおろす。

彼はヒーローでもヒールでもない。

HIP HOPに関心のある人は

特に

考えてほしい。

彼の贖罪が意図するモノは?

彼の贖罪するそもそもの原因は?

日本やアメリカだけじゃない、

この世界に意味する贖罪の意義は?

 

僕は

考える。

2005年12月10日 (土)

G,G.G.G-UNIT!!!!

なんでも、

50 CENT が監修し、

主演も勤めるという

映画 「GET RICH OR DIE TRYIN’」 が

現在、全米で公開されてるとか。

ストーリーは、

50 が送ってきたハスラー人生を元にした、

有り体と言えば有り体なモノらしいんだけど、

今回紹介するのは、

その映画のサントラ盤になる。

Coverart_1  

 

 

 

サントラ 「GET RICH OR DIE TRYIN'」 は、

もちろん彼のお抱え G-UNIT 総出で

制作されている。

(仲違い中の THE GAME 以外ね)

 

ハッキリ言うと、

僕は 50 CENT が好きでない。

吐き気を催すほど大嫌い!

ってワケじゃないけど、

決して好きではない。

彼のラップが好きではないのだ。

リリックの過激さや、

鼻にかかったフロウ、

マスコミに対する自己アピールなど、

キャラの立て方とかは

確かに上手いと思うけど。。。

そんな好きではない 50 CENT なんだけど、

やっぱり彼の動向はすごく気になるんだよね。

彼のラップは好きじゃないけど、

他の G-UNIT の面々のラップは

すこぶる好きだったりするし。

 

それで、

G-UNIT 総出となる本作なんだけど、

やっぱ上手いトコロついてくるなあってのが

僕の感想。

えげつないカンジがする彼らなんだけど、

毎回、ポイントはシッカリ押さえてるんだよね。

ホント上手い。

例えば①や⑰なんかの

流麗でメロディアスなイントロから入る曲なんかは、

彼らのイメージとのギャップを

上手く浮かび上がらせ、

耳を惹き付ける。

それに、

やっぱ大金稼いでるだけあって、

彼らの作品はどの楽曲をとってみても、

皆、すごく音が良い。

G-UNIT 関連の作品は、

高品質の音が楽しみだったりするのである。

 

今回、G-UNIT に初参加している

MOBB DEEPM.O.P.

それに、

契約を噂されている MA$E は、

まだちょっと外様なカンジで、

本隊との距離を感じたけど、

それはオイオイの楽しみにとっておこう。

逆に、本隊メンバーである

LLOYD BANKS はかなり良いカンジだったし、

TONY YAYO もよかった。

全編を通して作り込まれたスキのなさも、

彼らの良仕事の特徴であったりする。

  

やっぱり、

勢いあるヤツらは違うね!

この調子で、

メジャー・アーティスト再生活動も

ガンガン実行してもらいたいね。

2005年12月 8日 (木)

BLACKALICIOUS

いわゆるHIP HOP/RAPモノばかり聴いてると、

時々、自分の感性が

麻痺してくるような感覚に襲われる。

まるでアルコールに浸りすぎて、

酔っ払った状態が

たまらなく不快に思えるように。

だから、そんな時、

僕はジャズを聴いたり、

クラシック音楽を聴いたりして、

気分転換を図る機会を設けている。

リフレッシュして、

またHIP HOP MUSICを楽しむってワケだ。

 

今日、紹介する

BLACKALICIOUS の作品は、

そういう意味で、

“HIP HOP” という概念だけには捉えられない、

“GOOD MUSIC” として

心に滋養をもたらせてくれるような、

そんなヴァラエティーに富んだ作品を

毎回提供してくれる、

クリエイティヴィティー溢れる

数少ないグループである。

新作 “THE CRAFT” も、

もちろん、そんな期待にたがわぬ

秀逸の“GOOD MUSIC”群で成り立っている。

Album  

 

 

 

MCの GIFT OB GAB

プロデューサーの CHIEF XCEL

二人からなるユニット

BLACKALICIOUS は、

ベイ・エリアを中心に活動してきた

大ベテランだ。

既存のHIP HOPとは一線を画す、

実験的な XCEL のビートと、

そのビートに見事にアプローチしきる、

GAB のフロウが、

なんとも心地よい。

本作も、

①からして、

目から (耳から) 鱗が落ちるような、

そんな楽曲が、

スピーディーに次々と展開されていく。

土臭いソウルフルさとは違った意味で、

洗練されたビート上を

弾むように転がる GAB のラップは、

音楽の解釈の仕方に

限りない広がりを与えてくれる。

④なんて、もう、

ポップ・ロッカー並みに歌っちゃてるし!

⑥の怪しい入り方や、

⑧や⑭の巧みで見事な引っかかり具合は、

まさに彼らの真骨頂とも言うべきワザに

他ならないだろう。

 

全14曲で59分弱と、

尺はしっかりしてるんだけど、

聴いてると、

アッという間に盤は終わってしまっていて、

そこらあたりにも、

耳を惹き付けるこの作品の展開の仕方に

感服させられる思いがする。

 

世界的ヒットを記録した

BLACK EYED PEAS や、

OUTKAST が好きなリスナーは

ぜひ本作を手にとって

聴いてみてもらいたい。

2005年12月 7日 (水)

O.C.

1990年代初頭の

N.Y.の音色を未だに信奉し続ける。。。

そんなHIP HOP信者は、

特にこの日本で多く見られるだろう。

当時活躍したラップ・アクトの中でも、

強烈な影響力を持っていたのが、

N.Y.はBRONXを拠点として活躍した

D.I.T.C. (DIGGIN'  IN THE CRATES) だった。

このメンバーの一人、

イブシ銀の魅力を放つ職人肌のMC、

O.C. の新作 “SMOKE & MIRRORS”

なんと、

西のアンダーグラウンド界の最重要グループ、

HIEROGLYPHICS のレーベルから

ドロップされた。

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そのテの嗜好家には

ヨダレモノの組み合わせである。

 

音の傾向としては、

全編を通して、

実直なN.Y.スタイルを貫いた形で、

ファンの期待にたがわぬ出来に仕上がっている。

昨今のトレンドの放つ

音の華やかさに耳慣れた者には、

本作は多少物足りなくも聴こえるだろうが、

それが O.C. の持ち味ってモンよ!

彼のストイックな世界が

変わらないでいてくれるからこそ、

ファンも十年以上、

変わらぬ愛で、

安心してファンを続けていられるのだ。

切れ味鋭いフロウを武器に、

9分間スピットし続ける⑱などは、

まさに圧巻!

 

哀愁漂うN.Y.サウンドに、

O.C. の滾るリリスズムが濃厚に絡まる。。。

極上のストイシズムを聴きながら、

ブラリとアテもなく、

街の路地裏を歩くのもいいではないか?

2005年12月 6日 (火)

BUN-B ~今年はH-タウン (HUSTON) の年!~

2005年はどんな年?と言って、

まず、一番に浮かぶのは、

なんと言っても、ズバリ、

“今年はH-タウン (HUSTON) の年!”

だったでしょう。

年の頭から、

GETO BOYS の再結成に始まり、

SLIM THUG は、

THE NEPTUNES のレーベル

STAR TRAK から全国区へと大きく羽ばたき、

そして、

MIKE JONES は驚異的な大成功を収め、、、

・・・・・

 

いつになく注目を浴びてきたかの地から、

それこそ良質の作品が次々と発表され、

H-タウンの層の厚さに、

改めて舌を巻く思いだった。

そんな中での、

ご当地でも伝説的なラップ・デュオ

UGK の片割れ、

BUN-B の初ソロ作

“TRILL” を今日は紹介したい。

H05558op4o1  

 

 

 

BUN-BPIMP C からなる UGK は、

PIMP C がムショ勤めに出向く事になり、

それがキッカケとなったかどうかは

定かではないが、

それぞれソロ作品を今年になって

ドロップする事になった。

PIMP C は今年の6月頃に出している。)

 

で、BUN-B の本作の感想だが、

さすがと言うか、

それこそ

H-タウンのリヴィング・レジェンドとして、

その名にたがわぬ素晴しいデキで、

次に挙げる超豪華ゲスト陣の

本気度120%の仕事からみても、

CDプレイヤーから湯気が出てきそうなほど、

とにかく熱い!

 

ゲストは、H-タウンから

相棒 PIMP C を筆頭に、

LIL' KEKELIL' FLIP

Z-ROBIG MO

MIKE JONESPAUL WALL

SLIM THUGCHAMILLIONAIER

それに“元祖H-タウンの顔”

御大 SCARFACE らが参戦。

南部から集結したゲスト陣には、

LUDACRISMANNIE FRESH

BABYJAZZE PHA

YING YANG TWINST.I.

JUVENILE に、

この秋から大ブレイクした

YOUNG JEEZY まで登場。

更に、

西から TOO SHORT

東から JAY-Z まで迎え、

もう、このメンツの揃いだけでも、

興奮して鼻息が荒くなってしまう。

それがまた、字面だけじゃなくて、

一つ一つの仕事に込められた

気迫に鬼気迫るもの感じてしまいます。

そして、

これだけのゲスト陣を迎えて、

主役の座を喰われるどころか、

逆に料理してしまってる BUN-B の実力を

今更ながらに再認識する次第です。

。。。

H-タウンに捧げる愛情を

“H-タウン・オール・スターズ” な形で、

⑯で表してるってのが、

まさに感動モノです。

 

今後も続くであろう

H-タウン勢の全国区戦略から

まだまだ目が離せません!

2005年12月 4日 (日)

M.O.P.

第四回目のおススメ作品は

言わずと知れた

LIL' FAME BILLY DANZENIE 

二人からなるラップ・デュオ

M.O.P. (Mash Out Posse)

「SALUTES THE ST. MARXMEN」 です。

Album_cover_7 

 

 

 

ROC-A-FELLA のゴタゴタに巻き込まれ、

結局、アルバムを出せなかった彼らが、

今をときめく  50 CENT

G-UNIT と契約を交わしたというゴシップは、

今年一番のビッグ・ニュースと言って差し支えないだろう。

(ちなみに、時を同じくして、

MOBB DEEP も同レーベルと契約を交わし、

二重三重の話題となった)

 

で、

そんな彼らの新作が出されたのが、

件の G-UNIT ではなくて、

KOCH からなのだから、

それこそ G-UNIT からの正式リリースがまた、

疑わしく思えてきたりもするワケで・・・・・

実際のところ、このアルバムは、

KOCH が、見切り発車的にドロップしたモノで、

法的な遺恨の残りそうな気配に色めき立っている。

だから、

ヤッツケ仕事的な匂いがプンプンと立ち込めてるんだけど、

否!

コレが案外しっかりしていて、

中身は結構タイトに詰まっている、

充実した作品に仕上がっている。

まあ、M.O.P.の仕事だもん。

“誰に口聞いてんだ!?”

ってなもんでしょ?

 

⑥の WYCLEF JEAN や、

⑦の故 OL’ DADDY BASTARD なんかとの、

新しい掛け合いが新鮮だったりもするんだけど、

やっぱ⑨で見せる(聴かせる)、

JAY-Z M.O.P. のコラボレートは、

ハマり方が抜群にスバラシイ。

それにしても、DJ PREMIER 制作の⑦は、

O.D.B. にしても、M.O.P. にしても、

どちらも ROC-A-FELLA に所属しながら、

結局そこからの作品をドロップできなかったという、

何か皮肉な運命の影のチラつく一曲になってしまった。

僕が特に好きなのは、

⑤と⑪.

どちらも哀愁溢れるネタ感の強い楽曲です。

(⑤は M.O.P. の両者は絡んでなくて、

盟友 TEFLON の熱いフロウが滾ってるんだけど。)

 

“MARXMAN” 名義の作品は、

もうそろそろこの辺でいいんじゃないかい?

早く彼らの正規の作品をこの手にしたいです。

G-UNIT

期待してるぜ!

2005年12月 2日 (金)

復活のD.P.G. !!

What’s Up, West Coast !!??

というコトで、

皆さん、復活ですよ!!

ウェッサイ・ファンはこぞって大喜びしましょう。

今日、紹介するのは、

ウエスト・コースならびに、

L.A.、LONG BEACHをレペゼンする、

“DAZ” DILLINGER KURUPT” YOUNG GOTTI からなる

最強のギャングスタ・ラップ・デュオ、

D.P.G.(Dogg Pound Gangsta)の新譜です。

その名も 「THA SAGA CONTINUEZ・・・」

Dpg  

 

 

 

この二人の出自に関しては、

今更、説明不要でしょう!

KURUPT が、いわくのレーベル DEATH LOW とディールを結んだ時点で、

相棒 DAZ がキレまくり

(昔、DAZ は、かのレーベルにヒドい仕打ちを受け、ずっと根に持っている)、

散々に KURUPT をディスりまくり、

二人の関係は修復不可能かと思われました。

それが、運命の再会とでもいうか、

なんと、お互いディズニーランドに遊びに行ってたところで、

バッタリと鉢合わせし(!)、

そこで話し合って和解したらしい。

・・・・・

ファンタジーですよ、もう!

 

HIP HOPってビーフばっか取沙汰されてて、

それはそれでエンターテイメントしてて面白い部分もあるんだけど、

こういう和解したとかいうニュースがすごくうれしく思えます。

 

で、リユニオン第一弾がこの作品ですよ。

もう、初っ端からトバしまくっていて、

今まで以上にアガりめで、

お互いの相性の良さを コレデモカ !? って程に見せつけちゃってくれてます。

それぞれのソロ作品での仕事も

お互いイブシ銀の味が出ててカッコイイのですが

DAZ は今年の頭あたりに出してて、かなりよかった。

KURUPUT は本作の出る少し前に出してます。)、

二人の声が入り混じると、相乗効果からか、

声のハネ方が一段と高まって聴こえてきます。

イントロ明けの②からして、

もう、一発でヤラレてしまいました。

DAZ の作る、彼特有のイナタいメロウな楽曲はもちろん、

息苦しさのないラフな楽曲群がとても味わい深い作品です。

 

誰かとケンカしてるなら、

二人の掛け合いを聞きながら、

今すぐ仲直りしよう!

 

PEACE !!

2005年12月 1日 (木)

JUELZ SANTANA

とうとう12月に入ってしまった。

今年も残るところあと一ヶ月。。。

 

っていうか、なぜ、

11月30日なんていう中途半端な日を選んで、

このブログを始めたのだろう?

自分でも不思議です。

まあ、行き当たりばったりな性格が災いしたのかな?

 

 

さて、今日のおススメ作品は、

JUELS SANTANA の新譜

「WHAT THE GAME’S BEEN MISSING!」です。

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彼の2NDアルバムになるのですが、

前作同様、トリッキーでドラスティックなプロダクションを大胆に乗りこなす、

彼のスカスカなフロウがなんとも痛快で、病み付きになります。

ROC-A-FELLAのゴタゴタで、

CAM’RON以下、DIPLOMATSの面々のディールがどうなったのか?

気になるところだったんだけど、

JUELZ SANTANA君はDEF JAMから本作を落としました。

(ちなみに、

同メンバーのJIM JONES君はKOCHから、

本作と同時期に新譜を落としています。)

 

実験的なサウンドで一部のファンを虜にしている、

DIPSET御用達のHEATMAKERZですが、

今回は意外に出番が少ない。

本作では3曲のみの楽曲提供にとどまっています。

結構な数のプロデューサーが投入された模様だけど、

かなり色彩が統一されているように思われるのは、

JUELZ SANTANA (及びDIPSET )の持つカラーが濃いからだろうな。

 

構成のまとまった非常に良質の作品です。

ヤサグレた今のN.Y.サウンドをぜひ楽しんでみてください。

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